無期限活動停止中のエンゾンジに救いの手? 中盤の補強を望むウェストハムと合意か
2020.01.23 13:20 Thu
ウェストハムがガラタサライのフランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(31)に獲得オファーを出したようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。
ウェストハムは消化試合が1試合少ないものの、降格圏内間近のプレミアリーグ17位に位置しており、今冬の移籍市場でイングランド代表MFデクラン・ライスの相方となる選手の補強を望んでいるとされている。
移籍市場の閉幕も近づく中で、なんとか中盤を補強したいデイビッド・モイーズ監督にとっては、クラブで活動ができないエンゾンジは良いターゲットとのこと。トルコ『Gunes』によると、すでにエンゾンジと合意に至っているとのことだ。
エンゾンジは、セビージャやローマでもプレーし、それ以前にはブラックバーンとストーク・シティにも所属。移籍が実現すれば約4年半ぶりのプレミアリーグ復帰となる。
今シーズンはスュペル・リグで10試合、チャンピオンズリーグで5試合と活動停止処分を受けるまではプレーしていただけに、加入となれば大きな戦力となるだろう。
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2019年夏の移籍市場でローマからガラタサライへとレンタル移籍したエンゾンジ。しかし、2019年12月に「練習中の無秩序な振る舞い」により、クラブから無期限の活動停止処分が下されており、それ以降一切出場の機会はない状況だ。移籍市場の閉幕も近づく中で、なんとか中盤を補強したいデイビッド・モイーズ監督にとっては、クラブで活動ができないエンゾンジは良いターゲットとのこと。トルコ『Gunes』によると、すでにエンゾンジと合意に至っているとのことだ。
エンゾンジは、セビージャやローマでもプレーし、それ以前にはブラックバーンとストーク・シティにも所属。移籍が実現すれば約4年半ぶりのプレミアリーグ復帰となる。
今シーズンはスュペル・リグで10試合、チャンピオンズリーグで5試合と活動停止処分を受けるまではプレーしていただけに、加入となれば大きな戦力となるだろう。
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