B・フェルナンデス代理人が口を開く 「今、出ていかないのであれば…」
2020.01.23 09:30 Thu
スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)の代理人が口を開いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
有名代理人として知られるジョルジュ・メンデス氏は22日に出席したエージェント会議後、顧客の1人であるB・フェルナンデスの去就について、こう述べたという。
「このタイミングなのか、シーズンが終わってからなのかは私にもわからない。今、出ていかないのであれば、夏にスポルティングから確実に去るだろう。彼ら(スポルティング・リスボン)はすでにほかのクラブとも話をしているからだ。何かが起こる」
なお、既報によれば、すでにユナイテッドと個人合意に達しているというB・フェルナンデスは依然として移籍を希望。ユナイテッドとスポルティング・リスボンは交渉中とみられる。
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今冬、B・フェルナンデスの獲得に乗り出しているユナイテッド。当初、移籍金4300万ポンド+ボーナス最大1700万ポンドの総額6000万ポンド(約86億5000万円)でクラブ間合意に迫っているとの見方が強まったが、スポルティング・リスボンが総額として6800万ポンド(約98億円)を求めた始めたことで暗礁に乗り上げ、一転して破談の可能性が浮上している。「このタイミングなのか、シーズンが終わってからなのかは私にもわからない。今、出ていかないのであれば、夏にスポルティングから確実に去るだろう。彼ら(スポルティング・リスボン)はすでにほかのクラブとも話をしているからだ。何かが起こる」
なお、既報によれば、すでにユナイテッドと個人合意に達しているというB・フェルナンデスは依然として移籍を希望。ユナイテッドとスポルティング・リスボンは交渉中とみられる。
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