リバプール、ヴェルナーの今冬での獲得はなしか
2020.01.22 08:40 Wed
今冬の移籍市場でリバプールがRBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(23)を獲得することはないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2016年夏にシュツットガルトから加入し、ライプツィヒの主砲として輝きを放つヴェルナー。ここまで公式戦140試合86ゴール37アシストを記録しており、今シーズンも26試合に出場し、25ゴール10アシストの数字を叩き出している。
そんなヴェルナーには複数のビッグクラブが注目。リバプールもかねてより獲得に興味を示してきたクラブの1つだ。ドイツ『ビルト』によれば、ヴェルナーが移籍を決断する場合、リバプールへの移籍を優先する意向があるなど、選手本人もレッズに好意を抱いていることが伝えられてきた。
それでも以前に今冬での獲得を希望していることも報じられてきたリバプールだが、今回、獲得に動く可能性が低いという。
ただ、引き続き動向には注視する模様。『ビルド』はヴェルナーに5100万ポンド(約73億円)の契約解除金が設定されているものの、時間の経過と共に減額されていくことを指摘している。今回の報道によれば、夏に獲得へ動く可能性も低いとされているが、果たして…。
2016年夏にシュツットガルトから加入し、ライプツィヒの主砲として輝きを放つヴェルナー。ここまで公式戦140試合86ゴール37アシストを記録しており、今シーズンも26試合に出場し、25ゴール10アシストの数字を叩き出している。
それでも以前に今冬での獲得を希望していることも報じられてきたリバプールだが、今回、獲得に動く可能性が低いという。
ただ、引き続き動向には注視する模様。『ビルド』はヴェルナーに5100万ポンド(約73億円)の契約解除金が設定されているものの、時間の経過と共に減額されていくことを指摘している。今回の報道によれば、夏に獲得へ動く可能性も低いとされているが、果たして…。
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