補強難航のユナイテッド、プランBでインテルのウルグアイ代表MFをリストアップか
2020.01.21 11:45 Tue
マンチェスター・ユナイテッドが、インテルに所属するウルグアイ代表MFマティアス・ヴェシーノ(28)の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
『スカイ・スポーツ』によると、ユナイテッドは"プランB"としてヴェシーノに注目。同選手はセントラル・エスパニョールでプロデビュー後、複数クラブを渡り歩き、2017年夏にフィオレンティーナからインテルへ活躍の場を移した。加入初年度から出場機会を掴むと、今シーズンもここまでの公式戦17試合に出場している。
一方、インテルは今冬の移籍市場でトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)を獲得した場合、ヴェシーノの放出を容認するようだ。さらに同メディアは今月17日にインテルがユナイテッドから元イングランド代表MFアシュリー・ヤングを獲得したことから合意に達する可能性があるとしている。
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フランス代表MFポール・ポグバとスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが負傷していることから中盤の補強を目指しているユナイテッド。トップターゲットとして、スポルティング・リスボンでプレーするポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)の獲得を目指しているが、6000万ポンド(約85億8000万円)という移籍金が障壁となり、クラブ間での交渉が難航している。一方、インテルは今冬の移籍市場でトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)を獲得した場合、ヴェシーノの放出を容認するようだ。さらに同メディアは今月17日にインテルがユナイテッドから元イングランド代表MFアシュリー・ヤングを獲得したことから合意に達する可能性があるとしている。
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