スパーズ、カンセロに関心か モウリーニョが直接交渉
2020.01.17 15:06 Fri
トッテナムが、マンチェスター・シティに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(25)に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』がスペイン方面の情報をもとに伝えている。
今回伝えられるところによれば、DFセルジュ・オーリエに変わる右サイドバックの補強を希望するジョゼ・モウリーニョ監督はカンセロと直接会談を行ったという。同選手にはバルセロナも関心を示しているが、スパーズ移籍に前向きな姿勢を示しているようだ。
なお、移籍金は5100万ポンド(約73億4000万円)前後と推測されている。トッテナムはマルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹や、ノリッジのU-19イングランド代表DFマックス・アーロンズにも目を光らせていることが報じられているが、果たして補強は成功するのだろうか。
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攻撃的サイドバックとして知られるカンセロは、昨夏に移籍金+ブラジル代表DFダニーロとのトレードという形でシティに加入。ここまでの公式戦18試合に出場しているものの、絶対的な地位は築けていない。なお、移籍金は5100万ポンド(約73億4000万円)前後と推測されている。トッテナムはマルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹や、ノリッジのU-19イングランド代表DFマックス・アーロンズにも目を光らせていることが報じられているが、果たして補強は成功するのだろうか。
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