ザネが個人トレーニング復帰、昨年8月に右ヒザ前十字じん帯を損傷…
2020.01.15 12:58 Wed
マンチェスター・シティのドイツ代表MFレロイ・ザネがトレーニングに復帰した。
2019年夏の移籍市場では、バイエルンの熱視線が取り沙汰され続けたザネだが、2019年8月に行われたコミュニティシールド2019のリバプール戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷。手術を受け全治6〜7か月と診断されていた。
そうした背景もありシティ残留の運びとなったザネが、故障から5カ月ほどで屋外での個人練習復帰を果たすことになった。なお、シティは現時点で同選手の復帰時期に関して言及していない。
今シーズンのシティはプレミアリーグで首位リバプールに勝ち点差14という大きな差をつけられ、3連覇が絶望的な状況だ。シーズン終盤にザネが救世主になる可能性もあるかもしれない。
PR
2016年夏にシャルケからシティに加入したザネ。クラブがイングランド史上初の国内3冠を成し遂げた昨シーズンは、公式戦47試合16ゴール18アシストをマークしたが、イングランド代表FWラヒーム・スターリングやポルトガル代表MFベルナルド・シウバに次ぐ3番手の序列に甘んじて、途中出場も少なくなかった。2019年夏の移籍市場では、バイエルンの熱視線が取り沙汰され続けたザネだが、2019年8月に行われたコミュニティシールド2019のリバプール戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷。手術を受け全治6〜7か月と診断されていた。
今シーズンのシティはプレミアリーグで首位リバプールに勝ち点差14という大きな差をつけられ、3連覇が絶望的な状況だ。シーズン終盤にザネが救世主になる可能性もあるかもしれない。
PR
|
関連ニュース