約10年ぶりに柏帰還のMF仲間隼斗「感慨深い」
2020.01.15 03:45 Wed
柏レイソル下部組織出身のMF仲間隼斗が、紆余曲折を経て約10年ぶりに黄色のユニフォームを着ることになった。
「感慨深いです。本当に憧れていた舞台だったので、あの日立台で早く試合がしたいと思っています」と古巣に帰還した現在の心境を吐露。ロアッソ熊本、カマタマーレ讃岐、ファジアーノ岡山を経て、柏U-18を旅立ってから約10年間の月日を経て、柏に戻ってきた。
そのなかで目覚ましい活躍を見せたのは昨シーズン、明治安田生命J2リーグ40試合で15ゴールの数字を残す。この活躍には選手当人も驚いたようで、「まぐれというか、ラッキーなところもありました」と謙遜。そして、「自分をできるだけゴールに近いところでプレーさせてくれました。そういったところは非常に感謝していますし、チームのみんなのおかげだと思ってます」と、攻撃に特化させてくれた岡山のチームメイトに感謝した。
岡山でブレイクしたが、J2を制した柏では上述したの3クラブ以上のポジション争いが待っている。「攻撃陣はJ1のなかで高いレベルにあると思っています。その中に食い込んで行かないといけないというのはすごく厳しいと思います」とコメント。それでも、J2屈指のサイドアタッカーは、「今まで積み重ねた自分の力を存分に出せれば、負けない自信もあります。レイソルを優勝に導ける自信もあります」と目をギラつかせた。
また、柏のホームスタジアムである日立柏サッカー場はサポーターと選手の距離が近いことで有名。「早く日立台に立って、サポーターとみんなで喜びたいというのが今の目標です」と語る仲間が再び柏のユニフォームを身に纏い、「ワクワクで楽しみです」というキャリア初のJ1に挑む。
「感慨深いです。本当に憧れていた舞台だったので、あの日立台で早く試合がしたいと思っています」と古巣に帰還した現在の心境を吐露。ロアッソ熊本、カマタマーレ讃岐、ファジアーノ岡山を経て、柏U-18を旅立ってから約10年間の月日を経て、柏に戻ってきた。
岡山でブレイクしたが、J2を制した柏では上述したの3クラブ以上のポジション争いが待っている。「攻撃陣はJ1のなかで高いレベルにあると思っています。その中に食い込んで行かないといけないというのはすごく厳しいと思います」とコメント。それでも、J2屈指のサイドアタッカーは、「今まで積み重ねた自分の力を存分に出せれば、負けない自信もあります。レイソルを優勝に導ける自信もあります」と目をギラつかせた。
また、柏のホームスタジアムである日立柏サッカー場はサポーターと選手の距離が近いことで有名。「早く日立台に立って、サポーターとみんなで喜びたいというのが今の目標です」と語る仲間が再び柏のユニフォームを身に纏い、「ワクワクで楽しみです」というキャリア初のJ1に挑む。
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