レイナ放出のミラン、控えGKの後釜にボーンマスからベゴビッチを獲得
2020.01.14 05:50 Tue
ミランは13日、ボーンマスから元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKアスミル・ベゴビッチ(32)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。
復帰後は正守護神として2年間でリーグ戦62試合に出場したが、昨シーズンの終盤に元ポーランド代表GKアルトゥール・ボルツにポジションを奪われると、今シーズンはアゼルバイジャンのカラバフにレンタルで加入し、公式戦17試合に出場していた。
ミランは、同日に控えGKを務めていた元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナのアストン・ビラ移籍を発表しており、GKベゴビッチはその後釜として見られている。
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ボーンマスユース出身のGKベゴビッチは、2005年にトップチームに昇格。その後は、国内の下部クラブやストーク・シティ、チェルシーでのプレーを経て、2017年5月にボーンマスへ復帰。ミランは、同日に控えGKを務めていた元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナのアストン・ビラ移籍を発表しており、GKベゴビッチはその後釜として見られている。
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