インテル、トッテナムが設定した半額でエリクセン獲得を目論む
2020.01.13 18:40 Mon
今夏で契約が満了を迎えるトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)だが、インテルは安く買い上げようと目論んでいるようだ。
しかし、トッテナムとの契約延長をすることはなく、6月にはフリートランスファーに。そのためこの冬の移籍市場での移籍が見込まれている。
トッテナムはエリクセンに2000万ユーロ(約24億4000万円)の値札をつけているが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとインテルは半額の1000万ユーロ(約12億2000万円)での買収を目指しているという。
移籍交渉自体はすぐにスタートされる見込みだが、イタリア『トゥットスポルト』は1500万ユーロ(約18億3000万円)で合意に至ると読んでいる。
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かねてからエリクセンの獲得に興味を持っていたインテル。エリクセン自身も2019年夏の時点で移籍を目論んでいたが、交渉がまとまらずに残留していた。トッテナムはエリクセンに2000万ユーロ(約24億4000万円)の値札をつけているが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとインテルは半額の1000万ユーロ(約12億2000万円)での買収を目指しているという。
移籍交渉自体はすぐにスタートされる見込みだが、イタリア『トゥットスポルト』は1500万ユーロ(約18億3000万円)で合意に至ると読んでいる。
何れにしても、トッテナムが求めている2000万ユーロは残り半年の契約となった選手には高すぎる設定とみられている。
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