インテル、エリクセンと個人合意か 残すはクラブ間のみだが…
2020.01.12 20:05 Sun
インテルが、トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)と個人合意に至った模様だ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
そのエリクセンにはレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドも目を光らせていることが伝えられている。ビッグクラブが争奪戦を繰り広げるなかで、同メディアが伝えられるところによれば、インテルはエリクセンの代理人と会談を行い、年俸750万ユーロ(約9億1000万円)で2024年までの契約で口頭合意に至ったという。
残すはクラブ間での交渉だけだが、インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏は今のところトッテナムの会長を務めるダニエル・レヴィ氏と接触はしていないという。また、スパーズは移籍金として2000万ユーロを求めているようだが、インテルはより安価で獲得できると考えているとのことだ。
PR
今シーズン限りでトッテナムとの契約が失効するエリクセン。昨夏にステップアップを公言したことやクラブからの契約延長オファーを固辞したとみられていることから、今冬あるいは今夏に移籍する可能性が高まっている。残すはクラブ間での交渉だけだが、インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏は今のところトッテナムの会長を務めるダニエル・レヴィ氏と接触はしていないという。また、スパーズは移籍金として2000万ユーロを求めているようだが、インテルはより安価で獲得できると考えているとのことだ。
PR
|
関連ニュース