チャルハノールにアーセナルが関心か…ローマ行きの噂も
2020.01.12 19:33 Sun
ミランのトルコ代表MFハカン・チャルハノール(25)にアーセナルが関心を持っているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
これまでに代表で47キャップを数えるチャルハノールは2017年夏にミランに移籍。前所属のレバークーゼンでは公式戦115試合で28ゴール29アシストを記録し、2500万ユーロ(約当時約32億円)の移籍金でやってきた。
ミラン加入1年目は公式戦45試合で8ゴール10アシストの好成績を収めたものの、今季はここまでセリエA18試合の出場で2ゴール1アシストと、いまいちインパクトに欠けるプレーに留まっている。
そんなトルコ代表MFに注目したのがアーセナル新監督のミケル・アルテタ。昨年末の就任以降なかなか調子が上がらないチームの起爆剤として新戦力の獲得を望んでいるようで、ミラノで燻る才能に白羽の矢が立ったようだ。
ミランでは財政難の為、数名の選手の売却が見込まれており、適切なオファーが届けば移籍を認めるとのこと。
これまでに代表で47キャップを数えるチャルハノールは2017年夏にミランに移籍。前所属のレバークーゼンでは公式戦115試合で28ゴール29アシストを記録し、2500万ユーロ(約当時約32億円)の移籍金でやってきた。
そんなトルコ代表MFに注目したのがアーセナル新監督のミケル・アルテタ。昨年末の就任以降なかなか調子が上がらないチームの起爆剤として新戦力の獲得を望んでいるようで、ミラノで燻る才能に白羽の矢が立ったようだ。
ミランでは財政難の為、数名の選手の売却が見込まれており、適切なオファーが届けば移籍を認めるとのこと。
しかし一方で、イタリアメディアによるとチャルハノールに興味を持っているのはアーセナルだけでなく、ローマもそのひとつ。同胞のFWジェンギズ・ウンデルとのトレードが噂されている。
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