カリウスまたやっちゃった…ただのクロスをポロリしてオウンゴールに
2020.01.11 20:40 Sat
ベシクタシュでプレーするドイツ人GKロリス・カリウスが、"また"ありえないミスを犯してしまった。2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で2失点に絡む失態を犯して以降、キャリアが暗転したカリウスは、2018年夏にリバプールからベシクタシュに活躍の場を移し、出場機会を重ねている。
しかし、決勝戦がトラウマになっているのだろうか、ベシクタシュでもミスを重ねファンからは非難轟々。そして、この度またしても信じられないミスが注目を浴びてしまっている。
現在ウィンターブレイク中のベシクタシュは、トルコ2部のアルトゥノルドゥというチームと親善試合を行った。ベシクタシュの1点リードで迎えた11分、相手チームが左サイドから上げたクロスをカリウスはキャッチミス。さらにそれがゴールに吸い込まれオウンゴールとなってしまった。
目の前で見ていた味方が「やれやれ」というようなジェスチャーを見せる中、点が決まった相手も特にそれほど喜ぶ様子もなく淡々と自陣に戻っていった。それが親善試合だからなのか、それとも同情したからなのかはわからない。
なお、試合は2-2でドロー決着。16日にカップ戦が控えるベシクタシュにとってスッキリしない結果となった。
現在ウィンターブレイク中のベシクタシュは、トルコ2部のアルトゥノルドゥというチームと親善試合を行った。ベシクタシュの1点リードで迎えた11分、相手チームが左サイドから上げたクロスをカリウスはキャッチミス。さらにそれがゴールに吸い込まれオウンゴールとなってしまった。
目の前で見ていた味方が「やれやれ」というようなジェスチャーを見せる中、点が決まった相手も特にそれほど喜ぶ様子もなく淡々と自陣に戻っていった。それが親善試合だからなのか、それとも同情したからなのかはわからない。
Karius pic.twitter.com/abpGbfwvgE
— ERDEM KAYA (@erkaBJK) January 10, 2020
だがこの日、カリウスのミスはこれだけに留まらず、それから5分ほど経過した頃、ゴールキックのために味方がボールを渡すと、トラップしようとしたカリウスの足の裏をすり抜けゴールに。これは幸いオウンゴールにならなかったが、なんとも心配してしまうシーンに。
Ulan Karius pic.twitter.com/FoqSEP5lWR
— m (@m_aliozdmr) January 10, 2020
なお、試合は2-2でドロー決着。16日にカップ戦が控えるベシクタシュにとってスッキリしない結果となった。
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