ユナイテッド、 B・フェルナンデス獲得に超接近!
2020.01.11 14:20 Sat
マンチェスター・ユナイテッドが、スポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)の獲得にかなり近づいているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がポルトガルの情報をもとに伝えている。
そんな同選手の退団をクラブが認めるはずもなく、昨夏にトッテナムが出した7000万ユーロ(現レートで約85億円)のオファーも門前払い。昨年11月には2023年6月までの新契約を締結し、その際の契約解除金は1億ユーロ(約120億円)と報じられた。
しかし、ポルトガル『A Jogo』の編集長を務めるディアス氏によると、昨夏から状況は変わってきており、スポルティングは経済的困難から売却を認めざるを得ない状況にあるという。。
「これまでのところ、ユナイテッドはブルーノ・フェルナンデスにかなり近づいている。現在、2つのクラブ間で話し合いが進められており、今後数日のうちに結果がわかるだろう。彼らはかなりのお金が必要なんだ」
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以前からユナイテッドからの関心が取り沙汰されていたB・フェルナンデス。2017年夏加入のポルトガル代表は、ここまで2年半の在籍で早くも公式戦133試合に出場し、61ゴール51アシストと驚異的な数字を残す。しかし、ポルトガル『A Jogo』の編集長を務めるディアス氏によると、昨夏から状況は変わってきており、スポルティングは経済的困難から売却を認めざるを得ない状況にあるという。。
「これまでのところ、ユナイテッドはブルーノ・フェルナンデスにかなり近づいている。現在、2つのクラブ間で話し合いが進められており、今後数日のうちに結果がわかるだろう。彼らはかなりのお金が必要なんだ」
そのため、スポルティングは7000万ユーロでの売却を受け入れるとみられており、選手本人もイングランド移籍には前向きだという。先日にはユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が視察に訪れていたことも報じられ、いよいよポルトガルの至宝のオールド・トラフォード行きが間近に迫っているようだ。
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