長崎、DF鹿山拓真との契約更新を発表 「こんなに悔しい思いをした1年は、はじめてでした」
2020.01.10 18:30 Fri
V・ファーレン長崎は10日、DF鹿山拓真(23)との契約更新を発表した。東海学園大学3年次に長崎加入が決まった鹿山。特別指定選手として2018年4月4日に行われたルヴァンカップのサガン鳥栖戦では、公式戦初出場だけでなくデビュー弾も記録している。昨シーズンはルヴァンカップ8試合と天皇杯5試合に出場した。
今シーズンも長崎でプレーすることが決まったF鹿山は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「2019シーズン、最後まで熱い熱い応援ありがとうございました。チームとしても個人としても悔しさが残るシーズンでした。こんなに悔しい思いをした1年は、私のサッカー人生ではじめてでした。この悔しさを2020シーズンに思いっきりぶつけます!」
「そして、V・ファーレン長崎には、平和の輪を広げていく使命と責任があります。“愛と平和と一生懸命”長崎県出身の私にできること、歴史を風化させないためにも、サッカーを通じて平和への想いをこれからも発信し続けていきます」
「2019シーズン、最後まで熱い熱い応援ありがとうございました。チームとしても個人としても悔しさが残るシーズンでした。こんなに悔しい思いをした1年は、私のサッカー人生ではじめてでした。この悔しさを2020シーズンに思いっきりぶつけます!」
「そして、V・ファーレン長崎には、平和の輪を広げていく使命と責任があります。“愛と平和と一生懸命”長崎県出身の私にできること、歴史を風化させないためにも、サッカーを通じて平和への想いをこれからも発信し続けていきます」
「大好きな地元、長崎をもっと盛り上げたいと強く思っています。そのためにも“J1昇格”という目標を絶対に達成するために、全力で闘います!! 2020シーズンも共に闘ってください! よろしくお願いします!」
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