久保の新天地がFCシンシナティに決定!「僕にとって素晴らしい経験になる」
2020.01.10 02:45 Fri
メジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するFCシンシナティは9日、ヘントから元日本代表FW久保裕也(26)を獲得したことを発表した。なお、背番号は「7」を着用する。
シンシナティへの移籍が決まった久保は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「シンシナティという野心的なクラブに移籍することができてとても興奮しているよ。僕はキャリアの中で刺激のある新たな章を探していた。今回の移籍は僕にとって素晴らしい経験になると思っているよ」
京都サンガF.C.の下部組織で育った久保は、2013年に19歳でスイスのヤング・ボーイズへ完全移籍。2017年1月にヘントへと移籍すると、2018年8月からはニュルンベルクへレンタル移籍。今シーズンはヘントでプレーしている。
しかし、今シーズンはジュピラー・プロ・リーグでわずか6試合の出場にとどまっており、直近10試合はメンバー入りすらできていない状況だった。
現在のチームには、かつてアーセナルやミドルズブラなどプレミアリーグでプレーした経験のあるトリニダード・トバゴ代表DFジャスティン・ホイト(35)や、リーグ・アンのモンペリエでプレーしていたフランス人DFマテュー・デプラーニュ(28)らが所属している。
シンシナティへの移籍が決まった久保は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
京都サンガF.C.の下部組織で育った久保は、2013年に19歳でスイスのヤング・ボーイズへ完全移籍。2017年1月にヘントへと移籍すると、2018年8月からはニュルンベルクへレンタル移籍。今シーズンはヘントでプレーしている。
しかし、今シーズンはジュピラー・プロ・リーグでわずか6試合の出場にとどまっており、直近10試合はメンバー入りすらできていない状況だった。
2019シーズンからMLSに参入した新興勢力。オハイオ州を本拠地としている。 ニューヨーク・シティFCやニューヨーク・レッドブル図などと同じイースタン・カンファレンス(東地区)に所属するFCシンシナティは、参入1年目の2019シーズンで12チーム最下位。6勝6分け22敗と厳しい結果に終わっていた。
現在のチームには、かつてアーセナルやミドルズブラなどプレミアリーグでプレーした経験のあるトリニダード・トバゴ代表DFジャスティン・ホイト(35)や、リーグ・アンのモンペリエでプレーしていたフランス人DFマテュー・デプラーニュ(28)らが所属している。
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