元大宮の長身FWラファエルが甲府加入内定 「努力してチームの力に」
2020.01.09 14:40 Thu
ヴァンフォーレ甲府は9日、ブラジル人FWラファエル(36)の加入内定を発表した。メディカルチェック後、正式契約を結ぶ。身長190cmのストライカーであるラファエルは2003年に母国ブラジルでプロデビュー後、トルコでの選手生活を経て、2009年8月に大宮アルディージャ入り。加入3年目の2011年にJ1リーグ31試合10得点を記録するなど、2012年夏までJリーグを舞台に活躍した。その後、母国ブラジルや中国を渡り歩き、2019年4月からフィゲイレンセでプレーした。甲府入りを受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ヴァンフォーレ甲府のユニフォームを着るチャンスを頂き、とても光栄です。J1昇格という目標を達成する為に、モチベーションを高く、余す事なく努力してチームの力になりたいです。熱い応援宜しくお願いします」
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