東京Vが磐田からW獲り 大久保嘉人が完全移籍加入&高橋祥平が期限付きで古巣帰還!
2020.01.08 18:05 Wed
東京ヴェルディは8日、ジュビロ磐田から元日本代表FW大久保嘉人(37)を完全移籍で、DF高橋祥平(28)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。高橋の移籍期間は2021年1月31日までで、磐田と対戦する全ての公式戦に出場することができない。
大久保は2018年6月に川崎フロンターレからジュビロ磐田に完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで20試合1ゴールを記録した。しかし、2019年12月中旬に契約満了が発表されていた。
一方、高橋は東京V下部組織出身。2種登録だった2009年を含め、昇格後、2012年までトップチームでプレーした。その後、大宮アルディージャ、ヴィッセル神戸を経て、2017年に磐田に加入した高橋は、昨シーズン、J1リーグに20試合出場していた。
同じ国見高校出身の永井秀樹監督とのタッグに期待がかかる大久保と、久々の古巣帰還となった高橋は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆大久保嘉人
《東京ヴェルディ》
「プロ20年目という節目の年を、東京ヴェルディという歴史と伝統のあるクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。小さい頃、誰もが憧れたヴェルディは、憎らしいほど強くて、サッカー少年だった自分の心をいつもワクワクさせてくれました」
「東京にオリンピックがやってくる2020年。オリンピックだけでなく、ヴェルディのサッカーで、ファン・サポーター、そして子供たちをワクワクさせたいです。応援よろしくお願いします」
◆高橋祥平
《東京ヴェルディ》
「ジュビロ磐田から期限付き移籍することになりました、高橋祥平です。古巣に戻ってこられて嬉しく思います!いま持っているものを全て出して、チームの勝利のために貢献したいと思います!」
《ジュビロ磐田》
「東京ヴェルディに期限付き移籍することになりました。去年悔しい思いをしたので、また新しくチャレンジをして、心機一転頑張りたいと思います!」
大久保は2018年6月に川崎フロンターレからジュビロ磐田に完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで20試合1ゴールを記録した。しかし、2019年12月中旬に契約満了が発表されていた。
同じ国見高校出身の永井秀樹監督とのタッグに期待がかかる大久保と、久々の古巣帰還となった高橋は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆大久保嘉人
《東京ヴェルディ》
「プロ20年目という節目の年を、東京ヴェルディという歴史と伝統のあるクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。小さい頃、誰もが憧れたヴェルディは、憎らしいほど強くて、サッカー少年だった自分の心をいつもワクワクさせてくれました」
「そんなヴェルディを復活させるためには、J1昇格することがまずは絶対だと思っています。そのためには試合はもちろん、1日1日の練習から大切に、日々全力で頑張りたいと思います」
「東京にオリンピックがやってくる2020年。オリンピックだけでなく、ヴェルディのサッカーで、ファン・サポーター、そして子供たちをワクワクさせたいです。応援よろしくお願いします」
◆高橋祥平
《東京ヴェルディ》
「ジュビロ磐田から期限付き移籍することになりました、高橋祥平です。古巣に戻ってこられて嬉しく思います!いま持っているものを全て出して、チームの勝利のために貢献したいと思います!」
《ジュビロ磐田》
「東京ヴェルディに期限付き移籍することになりました。去年悔しい思いをしたので、また新しくチャレンジをして、心機一転頑張りたいと思います!」
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