広島でもプレーしたタイ代表FWティーラシンが清水入り? 財政難のムアントンが放出の可能性
2020.01.07 13:55 Tue
かつてはサンフレッチェ広島でもプレーし、現在はムアントン・ユナイテッドに所属するタイ代表FWティーラシン・デーンダー(31)がJリーグ入りするとのことだ。『VOCKET FC』が伝えた。
報道によると、ティーラシンの獲得に動いているのは清水エスパルスとのこと。300万リンギット(約8000万円)のオファーを出しているとされている。
ムアントン・ユナイテッドはタイの強豪クラブであり、横浜F・マリノスのDFティーラトン、北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップもかつて所属している。
ティーラシンの移籍にはムアントン・ユナイテッドの合意が必要となるが、チームは財政的な危機に陥っており、チームを救うためには多くの有力選手を放出する必要があるようだ。
現時点ではムアントン・ユナイテッドが合意はしていないものの、早々に結論を出すとのこと。合意しなければ、清水はオファーを取り下げるようだ。
ブラジル人FWドウグラスの去就が不透明な清水としては、Jリーグで実績のあるティーラシンの獲得を目指したいところだが、ムアントン・ユナイテッドが首を縦にふるだろうか。
報道によると、ティーラシンの獲得に動いているのは清水エスパルスとのこと。300万リンギット(約8000万円)のオファーを出しているとされている。
ティーラシンの移籍にはムアントン・ユナイテッドの合意が必要となるが、チームは財政的な危機に陥っており、チームを救うためには多くの有力選手を放出する必要があるようだ。
現時点ではムアントン・ユナイテッドが合意はしていないものの、早々に結論を出すとのこと。合意しなければ、清水はオファーを取り下げるようだ。
2018シーズンに広島へレンタル移籍で加入したティーラシンは、明治安田生命J1リーグで32試合に出場し6ゴール3アシストを記録。リーグカップでは5試合で1ゴールを記録している。
ブラジル人FWドウグラスの去就が不透明な清水としては、Jリーグで実績のあるティーラシンの獲得を目指したいところだが、ムアントン・ユナイテッドが首を縦にふるだろうか。
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