元日本代表FW豊田陽平、来季鳥栖在籍計11シーズン目へ! クラブ創立貢献者の命日に契約更新
2020.01.07 11:52 Tue
サガン鳥栖は7日、元日本代表FW豊田陽平(34)の契約を更新したことを発表した。期限付き移籍期間も含めて、2010年から2017年まで鳥栖でプレーした豊田は、半年間の蔚山現代でのプレーを経て、2018年6月に鳥栖復帰。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで26試合4ゴール、天皇杯で4試合2ゴールを記録した。また、YBCルヴァンカップにも3試合出場している。
クラブの設立に奔走した坂田道孝氏の命日(2000年1月7日)に契約を更新した豊田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「サガン鳥栖に関わるすべての方々が大切にしている名誉ある特別な日に、誠に恐縮ではございますが契約更新の発表をさせていただけること、幸甚の至りです。20年という月日が流れようと、選手が入れ替わろうと決して忘れることはありません。あらためて故坂田道孝先生へ心から感謝し、不退転の覚悟で臨みたいと思います」
「サガン鳥栖に関わるすべての方々が大切にしている名誉ある特別な日に、誠に恐縮ではございますが契約更新の発表をさせていただけること、幸甚の至りです。20年という月日が流れようと、選手が入れ替わろうと決して忘れることはありません。あらためて故坂田道孝先生へ心から感謝し、不退転の覚悟で臨みたいと思います」
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