広島の元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソン、福岡へ期限付き移籍
2020.01.07 11:25 Tue
アビスパ福岡は7日、サンフレッチェ広島から元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソン(30)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2021年1月1日まで、広島と対戦する全ての公式戦に出場することができない。エンゲルホルムFF、ハルムスタッズBK、IFKヨーテボリと母国のクラブでプレーしてきたエミル・サロモンソンは、2019年に広島へ完全移籍。リーグ開幕戦でいきなりゴールを決めるなど、序盤はインパクトを与えていたものの、負傷にも悩まされて、明治安田生命J1リーグの成績は19試合2ゴールに終わっていた。
福岡への期限付き移籍が決まったエミル・サロモンソンは、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆アビスパ福岡
「アビスパ福岡に加入することになり、とても嬉しく思っています。J1昇格を目指すチームの一員としてチームに貢献できることを楽しみにしています。すごくワクワクした挑戦であり、シーズンが始まるのが待ちきれません! 」
◆サンフレッチェ広島
「サンフレッチェ広島の皆さん、昨年1年間ありがとうございました。この素晴らしいチームでプレーする機会を与えていただき感謝しています。自分にとって挑戦の1年であり、充実した1年でした。選手として、そして人として多くのことを学ぶことができました。サンフレッチェ広島の将来が明るいものになることを確信しています!」
◆アビスパ福岡
「アビスパ福岡に加入することになり、とても嬉しく思っています。J1昇格を目指すチームの一員としてチームに貢献できることを楽しみにしています。すごくワクワクした挑戦であり、シーズンが始まるのが待ちきれません! 」
◆サンフレッチェ広島
「サンフレッチェ広島の皆さん、昨年1年間ありがとうございました。この素晴らしいチームでプレーする機会を与えていただき感謝しています。自分にとって挑戦の1年であり、充実した1年でした。選手として、そして人として多くのことを学ぶことができました。サンフレッチェ広島の将来が明るいものになることを確信しています!」
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