熊本、大分でもプレーした讃岐MF西弘則が32歳で現役引退「自分らしく頑張りたい」
2020.01.06 17:00 Mon
カマタマーレ讃岐は6日、MF西弘則(32)の現役引退を発表した。西は熊本県出身で、熊本国府高校から流通経済大学を経て2009年にロアッソ熊本へ入団。2011年から2015年までは大分トリニータでプレーし、2016年から讃岐でプレーしていた。
讃岐では4シーズン過ごし、明治安田生命J2リーグで83試合に出場し7得点、J3リーグで27試合に出場し3得点、天皇杯で2試合に出場していた。J1通算25試合出場、J2通算286試合出場30得点m、J3通算27試合出場3得点だった。西はクラブを通じてコメントしている。
「2019シーズン限りで現役を引退することに決めました。ロアッソ熊本でプロ生活をスタートし、大分トリニータ、カマタマーレ讃岐とプレーし、本当に多くの方に支えられ11年間選手生活を送ることができました」
「これまで、共に戦ったチームメイト、監督、スタッフ、トレーナー、スポンサー企業の皆様、チームに関わる全ての皆様、そして良い時も、辛く、苦しい時も変わらず応援してくださったファン、サポーターの皆様には本当に感謝しております」
「2019シーズン限りで現役を引退することに決めました。ロアッソ熊本でプロ生活をスタートし、大分トリニータ、カマタマーレ讃岐とプレーし、本当に多くの方に支えられ11年間選手生活を送ることができました」
「これまで、共に戦ったチームメイト、監督、スタッフ、トレーナー、スポンサー企業の皆様、チームに関わる全ての皆様、そして良い時も、辛く、苦しい時も変わらず応援してくださったファン、サポーターの皆様には本当に感謝しております」
「これから先の人生も自分らしく頑張りたいと思います。11年間本当にありがとうございました」
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