契約切れるトッテナムDFヴェルトンゲンがナポリへ? 自由交渉可能も契約延長か
2020.01.04 15:20 Sat
ナポリが、トッテナムのベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(32)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
そんなナポリは、移籍の噂が絶えないセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(28)の代役として、ヴェルトンゲンの獲得を望んでいるようだ。
ヴェルトンゲンはトッテナムとの契約が2020年6月30日までとなっており、国外クラブとの交渉が自由に行える状況となっている。
一方で、ジョゼ・モウリーニョ監督はインテルやユベントスへの移籍が噂されるデンマーク代表MFクリスチャン・エリクセンとともにヴェルトンゲンの契約延長を望んでいると語っており、去就は流動的だ。
クラブと代表チームで相棒を務めるDfトビー・アルデルヴァイレルトが2019年12月に3年契約を結んだこともあり、ヴェルトンゲンは契約延長交渉に前向きと言われているが、果たしてどうなるだろうか。
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今シーズンはチーム内のゴタゴタもあり、カルロ・アンチェロッティ監督が辞任。昨シーズンまでは連覇中のユベントスの対抗馬として上位を争っていたナポリだが、第17節終了時点で勝ち点24の8位と調子が上がっていない。ヴェルトンゲンはトッテナムとの契約が2020年6月30日までとなっており、国外クラブとの交渉が自由に行える状況となっている。
一方で、ジョゼ・モウリーニョ監督はインテルやユベントスへの移籍が噂されるデンマーク代表MFクリスチャン・エリクセンとともにヴェルトンゲンの契約延長を望んでいると語っており、去就は流動的だ。
ヴェルトンゲンは、2012年7月にアヤックスから1200万ポンド(約17億円)でトッテナムへやってきたヴェルトンゲンは、現在のトッテナムで最も長くプレーする選手の1人。これまで公式戦302試合に出場し13ゴール7アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグで14試合に出場し1ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグでも3試合に出場している。
クラブと代表チームで相棒を務めるDfトビー・アルデルヴァイレルトが2019年12月に3年契約を結んだこともあり、ヴェルトンゲンは契約延長交渉に前向きと言われているが、果たしてどうなるだろうか。
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