アビスパ福岡、スペイン2部で100試合以上出場のスペイン人DFにオファー
2020.01.04 09:25 Sat
ラ・リーガ2部(スペイン2部)のヌマンシアに所属するスペイン人DFカルロス・グティエレス(28)が、アジアへやって来る可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
『マルカ』によると日本でプレーする可能性が浮上したカルロス・グティエレス。明治安田生命J2リーグに所属するアビスパ福岡がオファーを出しているとのことだ。
カルロス・グティエレスは、テネリフェやラス・パルマスの下部組織で育ち、2014年7月にラス・パルマスのトップチームへ昇格。その後は、レガネスやブルゴスへのレンタル移籍を経て、2016年7月にヌマンシアへ加入した。
センターバックでプレーを続けてきたカルロス・グティエレスは、ラ・リーガでのプレー経験はないものの、2部では105試合に出場し5ゴール2アシスト。今シーズンもラ・リーガ2部で17試合に出場し2ゴールを記録。コパ・デル・レイでも1試合に出場していた。
カルロス・グティエレスはヌマンシアとシーズン終了まで契約を残している状況だが、現在両クラブは契約解除金の支払いなしでの移籍に向けて交渉をしているとのことだ。
『マルカ』によると日本でプレーする可能性が浮上したカルロス・グティエレス。明治安田生命J2リーグに所属するアビスパ福岡がオファーを出しているとのことだ。
センターバックでプレーを続けてきたカルロス・グティエレスは、ラ・リーガでのプレー経験はないものの、2部では105試合に出場し5ゴール2アシスト。今シーズンもラ・リーガ2部で17試合に出場し2ゴールを記録。コパ・デル・レイでも1試合に出場していた。
カルロス・グティエレスはヌマンシアとシーズン終了まで契約を残している状況だが、現在両クラブは契約解除金の支払いなしでの移籍に向けて交渉をしているとのことだ。
福岡は、2019年1月にレガネスからスペイン人GKアンデル・セランテスを獲得。この際も契約解除金を支払わない方向で合意に至っており、今回もその形での獲得を目指しているようだ。
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