南野拓実、エバートン戦でリバプールデビューか…クロップが含み
2020.01.04 09:10 Sat
リバプールに所属する日本代表MF南野拓実が近く新天地デビューを果たすかもしれない。イギリス『デイリー・スター』が報じた。
その南野は5日に行われるエバートンとのFAカップ3回戦でのデビューが期待されており、その一戦はリバプールからしてみると、シェフィールド・ユナイテッド戦から中2日のゲーム。そのため、メンバー変更が見込まれ、南野にも出場機会が巡ってくる
可能性がある。
そうしたなか、リバプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督が南野の起用有無にコメント。2018年1月にサウサンプトンから加入したオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの例を引き合いに出して、南野の起用に含みを持たせた。
「(ファン・ダイクと)同じ状況だと思う。彼が来たときも、朝に(起用するか)を決めた。トライしてみて、正解だったよ」
「ザルツブルクが冬休みに入り、彼も少しだけ休暇があって、日本に帰った。良い状態でここにやって来たから、様子を見る」
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今冬、違約金725万ポンド(約10億2000万円)が支払われる形でザルツブルクから加入した南野。先月31日からリバプールの練習に加わり、2日に本拠地で行われたプレミアリーグ第21節のシェフィールド・ユナイテッド戦(2-0でリバプールが勝利)をスタンド観戦した。可能性がある。
そうしたなか、リバプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督が南野の起用有無にコメント。2018年1月にサウサンプトンから加入したオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの例を引き合いに出して、南野の起用に含みを持たせた。
「(ファン・ダイクと)同じ状況だと思う。彼が来たときも、朝に(起用するか)を決めた。トライしてみて、正解だったよ」
「拓実はもうここにいて、チームと3回のセッションをした。回数的にそこまで多いわけじゃないが、それがフットボールさ」
「ザルツブルクが冬休みに入り、彼も少しだけ休暇があって、日本に帰った。良い状態でここにやって来たから、様子を見る」
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