清水GK六反勇治、横浜FCへ期限付き移籍…今季オーバートレーニング症候群発症
2020.01.03 14:56 Fri
横浜FCは3日、清水エスパルスからGK六反勇治(32)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2021年1月31日まで。清水と対戦する全ての公式戦に出場することができない。
アビスパ福岡、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台でプレーしてきた六反は、2017年に清水入り。以降、2年間、守護神の座に君臨し続けていたが、今シーズンは負傷に加えて、オーバートレーニング症候群を発症した。それもあり、J1リーグでは10試合の出場に留まった。
横浜FCへの期限付き移籍が決まった六反は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆横浜FC
「初めまして、六反勇治です。チームと共にチャレンジ出来る事を嬉しく思います。シーズンが終わった時にチームの目標を達成し、みんなで笑顔で終われるように頑張っていきます」
◆清水エスパルス
「子どもも大きくなり初めて家族が好きになった静岡。富士山が綺麗に見える三保街道を通っていく練習場。素晴らしい太鼓の音とサポーターの声援を受けることが出来るアイスタ。もうここでサッカーが出来なくなる悲しさと結果を残すことの出来なかった悔しさが心の中で大きくなっています」
アビスパ福岡、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台でプレーしてきた六反は、2017年に清水入り。以降、2年間、守護神の座に君臨し続けていたが、今シーズンは負傷に加えて、オーバートレーニング症候群を発症した。それもあり、J1リーグでは10試合の出場に留まった。
◆横浜FC
「初めまして、六反勇治です。チームと共にチャレンジ出来る事を嬉しく思います。シーズンが終わった時にチームの目標を達成し、みんなで笑顔で終われるように頑張っていきます」
◆清水エスパルス
「子どもも大きくなり初めて家族が好きになった静岡。富士山が綺麗に見える三保街道を通っていく練習場。素晴らしい太鼓の音とサポーターの声援を受けることが出来るアイスタ。もうここでサッカーが出来なくなる悲しさと結果を残すことの出来なかった悔しさが心の中で大きくなっています」
「今年オーバートレーニング症候群になった直後はもうサッカーを辞めようとまで考えました。そこで僕の支えになったくれた家族、トレーナー、そして練習参加を許してくれた藤枝MYFCの方々にこの場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございます。サッカーの街でサッカー選手として過ごすことが出来た3年間、本当に幸せでした。ありがとうございました」
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