マドリー、リバプールのマネ獲得へ本腰か 代理人に接触
2020.01.02 15:25 Thu
レアル・マドリーが、リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネ(27)に関心を寄せているようだ。スペイン『アス』がフランス『Le10Sport』を引用して伝えている。
マネは2016年夏にサウサンプトンからリバプールに加入。これまで公式戦150試合73ゴール33アシストの数字を残しており、昨シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献した。また、今シーズンもここまでプレミアリーグに18試合出場し、10得点8アシストを記録。昨年のバロンドールでは4位に入った。
そんなマネに対して、マドリーは以前から興味を示しており、ジネディーヌ・ジダン監督も獲得を熱望。現在、今夏に放出の可能性があるウェールズ代表FWガレス・ベイルの代替選手として注目しているという。そして、今回、獲得に向けて、マネの代理人と接触したようだ。
しかし、現在2023年6月までリバプールと契約を結んでいるマネは、契約を延長する可能性がある模様。同クラブを率いるユルゲン・クロップ監督の代理人を務めるマーク・コジッケ氏は「マネ、(ヴィルヒル・)ファン・ダイク、(モハメド・)サラーは、まだ契約を延長していない場合は延長するだろう」と語っている。
2019年10月には「永遠にリバプールにいたい」とまで口にしていたマネ。果たしてマドリーはレッズのスピードスターを獲得できるだろうか。
マネは2016年夏にサウサンプトンからリバプールに加入。これまで公式戦150試合73ゴール33アシストの数字を残しており、昨シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献した。また、今シーズンもここまでプレミアリーグに18試合出場し、10得点8アシストを記録。昨年のバロンドールでは4位に入った。
しかし、現在2023年6月までリバプールと契約を結んでいるマネは、契約を延長する可能性がある模様。同クラブを率いるユルゲン・クロップ監督の代理人を務めるマーク・コジッケ氏は「マネ、(ヴィルヒル・)ファン・ダイク、(モハメド・)サラーは、まだ契約を延長していない場合は延長するだろう」と語っている。
2019年10月には「永遠にリバプールにいたい」とまで口にしていたマネ。果たしてマドリーはレッズのスピードスターを獲得できるだろうか。
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