レーティング:ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ《天皇杯》
2020.01.01 17:33 Wed
天皇杯決勝のヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズが1日に新国立競技場で行われ、2-0で神戸が勝利。天皇杯初優勝を手にした。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。▽ヴィッセル神戸
GK
18 飯倉大樹 6.0
ビックセーブこそなかったが、クロスボールを冷静に対応。終盤のピンチもセーブした
DF
33 ダンクレー 6.5
あわやピンチと言うバックパスのミスもあったが、カバーリングでピンチの芽を摘み、気迫溢れるプレー
25 大﨑玲央 6.5
効果的なビルドアップで攻撃のスイッチ役に。後半立ち上がりには間一髪のクリアで鹿島に失点を許さず
4 トーマス・フェルマーレン 5.5
集中力を切らさず、ソリッドな守備で無失点勝利に貢献
22 西大伍 6.0
古巣戦。果敢な攻め上がりで右サイドを活性化させると、2点目をアシスト
5 山口蛍 6.0
流れが鹿島に傾いていたなかで、57分に三竿の決定的なシュートをスライディングでブロック
8 アンドレス・イニエスタ 6.5
圧倒的なテクニックは健在。攻撃のタクトをを振るい、盟友ダビド・ビジャの引退に花を添えた
(→21 安井拓也 -)
24 酒井高徳 6.0
豊富な運動量で積極的に攻撃参加。先制点は酒井のボール奪取から
FW
10 ルーカス・ポドルスキ 6.0
強引な突破からオウンゴールを誘発。相手の裏を取る動きも効いていたいた
(→7 ダビド・ビジャ -)
9 藤本憲明 6.5
鹿島キラーはこの日も健在。ラッキーな形で1ゴールを決めた
(→21 田中順也 -)
16 古橋亨梧 6.0
攻守の切り替えが早く、守備面で大きく貢献。攻撃面でもリンクマンとして攻撃を活性化させた
監督
トルステン・フィンク 6.0
藤本を起用したことが功を奏す。完璧な試合運びでクラブに初タイトルをもたらせた
▽鹿島アントラーズ採点
GK
1 クォン・スンテ 5.0
ポドルスキのシュートに反応するも、弾いた場所が不運。2失点目もアンラッキーだった
DF
6 永木亮太 5.0
対峙した酒井の対応に手を焼き、先制点の場面で突破を許した
27 ブエノ 5.0
ポドルスキとのマッチアップで後手を踏む
39 犬飼智也 4.5
痛恨のオウンゴールで先制点を献上。2点目も失点に絡むことに
28 町田浩樹 5.0
古橋や西にサイドでボールを持たれたものの、大崩れはしなかった
MF
30 名古新太郎 5.0
開始早々に華麗なターンからチャンスメイク。その後は見せ場を作ることができず、後半序盤に負傷交代
(→16 山本脩斗 5.0)
後半アディショナルタイムにチャンスが巡ってくるも仕留めきれなかった
20 三竿健斗 5.0
イニエスタ相手に必死に食らいついたが、対応に苦しんだ。57分に放ったシュートは決めたかった
4 レオ・シルバ 5.5
推進力を見せたが、ラフプレーも目立った。イニエスタとのマッチアップでは能力の高さを見せる
41 白崎凌兵 5.0
CKの流れからセカンドボールを回収。だが、それ以外は消えていた
(→8 土居聖真 5.5)
後半開始から出場。相手のギャップでボールを受け、攻撃にリズムをもたらすも、勝利に導くまでにはいかなかった
FW
15 伊藤翔 5.0
試合を通してほとんど絡むことができず。シュートも0に終わり、前線の選手として評価することはできない
(→13 中村充孝 5.0)
ファーストプレーで左足を振り抜くもGK正面に。それ以外の見せ場なし
18 セルジーニョ 5.0
アタッキングサードで顔を出すも精度を欠く。
監督
大岩剛 5.0
負傷者続出という苦しい台所事情があったなか、前半に2失点。後半序盤に3バックに代えてから試合の主導権を握るも、試合をひっくり返すことはできず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
FW藤本憲明(ヴィッセル神戸)
2019シーズンは鹿島相手に3試合で4ゴール。JFLから階段を1段ずつ上がった男は、決勝ラッキーボーイに。次はアジアの舞台だ
ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ
【ヴィッセル神戸】
OG(前18)
藤本憲明(前38)
(C)CWS Brains,LTD
GK
18 飯倉大樹 6.0
ビックセーブこそなかったが、クロスボールを冷静に対応。終盤のピンチもセーブした
33 ダンクレー 6.5
あわやピンチと言うバックパスのミスもあったが、カバーリングでピンチの芽を摘み、気迫溢れるプレー
25 大﨑玲央 6.5
効果的なビルドアップで攻撃のスイッチ役に。後半立ち上がりには間一髪のクリアで鹿島に失点を許さず
4 トーマス・フェルマーレン 5.5
集中力を切らさず、ソリッドな守備で無失点勝利に貢献
MF
22 西大伍 6.0
古巣戦。果敢な攻め上がりで右サイドを活性化させると、2点目をアシスト
5 山口蛍 6.0
流れが鹿島に傾いていたなかで、57分に三竿の決定的なシュートをスライディングでブロック
8 アンドレス・イニエスタ 6.5
圧倒的なテクニックは健在。攻撃のタクトをを振るい、盟友ダビド・ビジャの引退に花を添えた
(→21 安井拓也 -)
24 酒井高徳 6.0
豊富な運動量で積極的に攻撃参加。先制点は酒井のボール奪取から
FW
10 ルーカス・ポドルスキ 6.0
強引な突破からオウンゴールを誘発。相手の裏を取る動きも効いていたいた
(→7 ダビド・ビジャ -)
9 藤本憲明 6.5
鹿島キラーはこの日も健在。ラッキーな形で1ゴールを決めた
(→21 田中順也 -)
16 古橋亨梧 6.0
攻守の切り替えが早く、守備面で大きく貢献。攻撃面でもリンクマンとして攻撃を活性化させた
監督
トルステン・フィンク 6.0
藤本を起用したことが功を奏す。完璧な試合運びでクラブに初タイトルをもたらせた
▽鹿島アントラーズ採点
(C)CWS Brains,LTD
GK
1 クォン・スンテ 5.0
ポドルスキのシュートに反応するも、弾いた場所が不運。2失点目もアンラッキーだった
DF
6 永木亮太 5.0
対峙した酒井の対応に手を焼き、先制点の場面で突破を許した
27 ブエノ 5.0
ポドルスキとのマッチアップで後手を踏む
39 犬飼智也 4.5
痛恨のオウンゴールで先制点を献上。2点目も失点に絡むことに
28 町田浩樹 5.0
古橋や西にサイドでボールを持たれたものの、大崩れはしなかった
MF
30 名古新太郎 5.0
開始早々に華麗なターンからチャンスメイク。その後は見せ場を作ることができず、後半序盤に負傷交代
(→16 山本脩斗 5.0)
後半アディショナルタイムにチャンスが巡ってくるも仕留めきれなかった
20 三竿健斗 5.0
イニエスタ相手に必死に食らいついたが、対応に苦しんだ。57分に放ったシュートは決めたかった
4 レオ・シルバ 5.5
推進力を見せたが、ラフプレーも目立った。イニエスタとのマッチアップでは能力の高さを見せる
41 白崎凌兵 5.0
CKの流れからセカンドボールを回収。だが、それ以外は消えていた
(→8 土居聖真 5.5)
後半開始から出場。相手のギャップでボールを受け、攻撃にリズムをもたらすも、勝利に導くまでにはいかなかった
FW
15 伊藤翔 5.0
試合を通してほとんど絡むことができず。シュートも0に終わり、前線の選手として評価することはできない
(→13 中村充孝 5.0)
ファーストプレーで左足を振り抜くもGK正面に。それ以外の見せ場なし
18 セルジーニョ 5.0
アタッキングサードで顔を出すも精度を欠く。
監督
大岩剛 5.0
負傷者続出という苦しい台所事情があったなか、前半に2失点。後半序盤に3バックに代えてから試合の主導権を握るも、試合をひっくり返すことはできず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
FW藤本憲明(ヴィッセル神戸)
2019シーズンは鹿島相手に3試合で4ゴール。JFLから階段を1段ずつ上がった男は、決勝ラッキーボーイに。次はアジアの舞台だ
ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ
【ヴィッセル神戸】
OG(前18)
藤本憲明(前38)
|
関連ニュース