本田圭佑退団のフィテッセ、新監督に元監督で今季はスカウトのOBを起用
2019.12.31 18:30 Tue
元日本代表MF本田圭佑が退団したフィテッセの新指揮官が決定。チームのスカウトを務めていたエドワード・ストリング氏(56)が就任することをクラブ公式サイトが発表した。
引退後はフィテッセでアシスタント・マネージャーや監督、スカウトを務めたほか、PSVのユースコーディネーターやフォーレンダムで監督を務めていた。元日本代表DF太田宏介(現名古屋グランパス)が在籍時にはアシスタントマネージャーを務めていた。
フィテッセは、本田を獲得したレオニード・スルツキー監督を成績不振で解任。今シーズンのエールディビジではウィンターブレイク前の時点で6位に位置していた。
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ストリング氏は、現役時代にデ・フラーフスハップやフィテッセでプレー。1998年7月に現役を引退していた。フィテッセは、本田を獲得したレオニード・スルツキー監督を成績不振で解任。今シーズンのエールディビジではウィンターブレイク前の時点で6位に位置していた。
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