セインツ吉田麻也、1月移籍か…英メディア予想
2019.12.31 09:45 Tue
サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也(31)が来年1月の移籍候補に浮上した。
吉田は2012年夏、VVVフェンロから加入。加入初年度から紆余曲折こそあるなかで、サウサンプトンで一定の序列を守り続けてきたが、在籍8年目の今シーズンに入り、その立ち位置が危うくなっている。序盤こそ出番が巡ってきたが、0-9の歴史的大敗を喫したプレミアリーグ第10節のレスター・シティ戦以降、出場機会が激減。終盤からピッチに立ち、5分間プレーした第15節のノリッジ・シティ戦が最後の出場だ。
イギリス『スカイ・スポーツ』の記者を務めるライアル・トーマス氏によると、その吉田が序列を落として以降、リーグ10試合4勝2分け4敗と立ち直りの兆しをみせるサウサンプトンは来年1月の移籍市場で、センターバックと右サイドバックのポジションを補強ポイントに掲げ、ワースト2位の38失点を記録する守備陣強化を目指しているという。
クラブがそうした意向を示すなか、吉田のみならず、ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(28)、アイルランド代表FWシェーン・ロング(32)といった今シーズン終了後に契約失効となる選手たちは、今冬のマーケットで新天地を求める可能性があるとのこと。なお、新たなセンターバック候補として、ザルツブルクに所属するクロアチア人DFマリオ・ポングラチッチ(22)に興味を抱いている模様だ。
吉田は2012年夏、VVVフェンロから加入。加入初年度から紆余曲折こそあるなかで、サウサンプトンで一定の序列を守り続けてきたが、在籍8年目の今シーズンに入り、その立ち位置が危うくなっている。序盤こそ出番が巡ってきたが、0-9の歴史的大敗を喫したプレミアリーグ第10節のレスター・シティ戦以降、出場機会が激減。終盤からピッチに立ち、5分間プレーした第15節のノリッジ・シティ戦が最後の出場だ。
クラブがそうした意向を示すなか、吉田のみならず、ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(28)、アイルランド代表FWシェーン・ロング(32)といった今シーズン終了後に契約失効となる選手たちは、今冬のマーケットで新天地を求める可能性があるとのこと。なお、新たなセンターバック候補として、ザルツブルクに所属するクロアチア人DFマリオ・ポングラチッチ(22)に興味を抱いている模様だ。
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