リバプール、ウルブスDFジョニーとボールボーイの接触事件を調査
2019.12.30 17:10 Mon
リバプールが29日のウォルバーハンプトン戦で起こったスペイン人DFジョニー・カストロとボールボーイの接触事件に関する調査を開始したことを明らかにした。イギリス『BBC』が報じている。
同試合ではFWサディオ・マネの先制点の場面でMFアダム・ララナのハンド疑惑、ウルブスのFWペドロ・ネトのゴール場面でのオフサイド判定、リバプールDFヴィルヒル・ファン・ダイクのハンド疑惑など、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入によって物議を醸す判定が目立っていた。
ウルブスサイドは試合中にかなりフラストレーションを溜めており、その中でリスタートを急いでいたジョニーがボールボーイからボールを取り戻そうとした際に“過度な接触”があった可能性が浮上している。
リバプールは記者協会への声明の中で、「クラブは現在、関連情報の収集に関して確立されたプロトコルに従います。そのプロセスが行われている間はこれ以上のコメントを差し控えます」と、事件を調査中であることを明かした。
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リバプールは29日、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第20節のウルブス戦を1-0で勝利した。ウルブスサイドは試合中にかなりフラストレーションを溜めており、その中でリスタートを急いでいたジョニーがボールボーイからボールを取り戻そうとした際に“過度な接触”があった可能性が浮上している。
リバプールは記者協会への声明の中で、「クラブは現在、関連情報の収集に関して確立されたプロトコルに従います。そのプロセスが行われている間はこれ以上のコメントを差し控えます」と、事件を調査中であることを明かした。
なお、ウルブスサイドは今回の一件を認知しており、リバプールサイドからのフィードバックを待って何らかの対応を行うようだ。
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