仙台退団の石原直樹、“プロキャリアスタートの地”湘南に復帰! 「ただいま!」
2019.12.30 15:25 Mon
湘南ベルマーレは30日、FW石原直樹(35)の加入を発表した。石原は2003年に湘南ベルマーレでプロキャリアスタート後、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、浦和レッズでプレー。2017年に期限付き移籍でベガルタ仙台に加入した。その初年度、明治安田生命J1リーグ10得点の活躍を披露すると、シーズン終了後に完全移籍が決定。2018年も7得点(34試合)をマークしたが、今シーズンは20試合1得点にとどまり、退団が決まった。古巣湘南への復帰決定を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ただいま! 湘南ベルマーレに加入することになりました石原直樹です。プロキャリアをスタートし、選手として育ててくれた湘南に再び戻ってくることができ今からとてもワクワクしています! 感謝するとともに今まで経験してきたことをチームに伝え、しっかりプレーで示せるように努力していきたいと思います。2020年、楽しみましょう!」
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