清水、コロンビアでプレーするブラジル人GKネト・ヴォウピ獲得へ
2019.12.24 10:45 Tue
清水エスパルスが、コロンビアのアメリカ・カリからブラジル人GKネト・ヴォウピ(27)を獲得することになるようだ。コロンビア『futbolete』が伝えた。
報道によると、ヴォウピの清水移籍が迫っているとのこと。清水からのオファーがあったとされている。
今シーズンの清水は5人のGKが所属し、西部洋平(39)、六反勇治(32)、髙木和徹(24)、梅田透吾(19)が在籍。シーズン途中に六反がオーバートレーニング症候群と診断され、サガン鳥栖から大久保択生(30)を獲得していた。
しかし、西部が13試合、六反が10試合、大久保が11試合とGKを固定することができず。チームも69失点とリーグワーストの成績に。その改善のため、GKの補強に動いていた。
サントスのGKヴラジミール(30)の獲得に動いていたとも報じられていたが、こちらは交渉が決裂。ネト・ヴォウピの獲得に切り替えたようだ。
ネト・ヴォウピは、今シーズンのコロンビアリーグで30試合に出場している。
報道によると、ヴォウピの清水移籍が迫っているとのこと。清水からのオファーがあったとされている。
しかし、西部が13試合、六反が10試合、大久保が11試合とGKを固定することができず。チームも69失点とリーグワーストの成績に。その改善のため、GKの補強に動いていた。
サントスのGKヴラジミール(30)の獲得に動いていたとも報じられていたが、こちらは交渉が決裂。ネト・ヴォウピの獲得に切り替えたようだ。
なお、清水にはエウシーニョ、ヘナト・アウグスト、ジュニオール・ドゥトラ、ドウグラスと4人のブラジル人選手が在籍しており、守護神がブラジル人になっても問題はなさそうだ。
ネト・ヴォウピは、今シーズンのコロンビアリーグで30試合に出場している。
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