エバートン監督就任のアンチェロッティ「イブラが望むなら…」
2019.12.23 20:40 Mon
エバートンの監督に就任したカルロ・アンチェロッティ氏が元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)との再タッグ結成の可能性にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
10日にナポリとの契約を解除したアンチェロッティ監督は21日、エバートンと4年半の契約を結び、約8年半ぶりのイングランド復帰が決定。同日に本拠地で行われたプレミアリーグ第18節のアーセナル戦(0-0のドロー)をスタンド観戦した。
そのアンチェロッティ監督は就任後初の会見に出席。26日にホームで行われる第19節のバーンリー戦が初陣になるなか、パリ・サンジェルマン(PSG)時代の教え子イブラヒモビッチに言及。本人の意向次第で加入を歓迎する姿勢を示した。
「ズラタン・イブラヒモビッチは私の良き友だ」
「幸いなことに、私は数多くの素晴らしい選手たちと共にしてきた。イブラヒモビッチはアメリカでのキャリアに区切りをつけたが、彼にどんなアイデアがあるのか定かじゃない」
イブラヒモビッチは今年末に契約切れとなるロサンゼルス・ギャラクシーからの退団を表明。古巣ミラン入りが取り沙汰されているが、依然として合意に至っていないとして、動向に注目が集まっている。
10日にナポリとの契約を解除したアンチェロッティ監督は21日、エバートンと4年半の契約を結び、約8年半ぶりのイングランド復帰が決定。同日に本拠地で行われたプレミアリーグ第18節のアーセナル戦(0-0のドロー)をスタンド観戦した。
「ズラタン・イブラヒモビッチは私の良き友だ」
「幸いなことに、私は数多くの素晴らしい選手たちと共にしてきた。イブラヒモビッチはアメリカでのキャリアに区切りをつけたが、彼にどんなアイデアがあるのか定かじゃない」
「私から彼に電話しないとね。多分、私から彼に電話する。彼がリバプールでのプレーを望むなら、彼は来ることができる」
イブラヒモビッチは今年末に契約切れとなるロサンゼルス・ギャラクシーからの退団を表明。古巣ミラン入りが取り沙汰されているが、依然として合意に至っていないとして、動向に注目が集まっている。
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