チェンボが世界一決定戦で負傷…優勝決定後は松葉杖姿
2019.12.22 11:30 Sun
リバプールに所属するイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが負傷した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
リバプールは21日、欧州王者として参戦するFIFAクラブ・ワールドカップ決勝で、南米王者のフラメンゴと対戦。0-0の延長前半9分にブラジル代表FWロベルト・フィルミノがこじ開けると、これが決勝点となり、リバプールが初のクラブ世界一に輝いた。
ただ、この試合に先発したオックスレイド=チェンバレンは後半に入り、昨年4月にヒザ十字じん帯を断裂した右足を再び痛めて、75分に途中交代。右足首に固定器具を装着した上、松葉杖をつきながら歩行する姿で優勝後のピッチに現れている。
リバプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督は試合後、負傷程度が気がかりなオックスレイド=チェンバレンについて、こう述べたという。
「着地するとき、相手のキックが当たって、横転してしまった。彼自身は大丈夫だと感じているみたいだ。じん帯を伸ばしただけなのか、それとも断裂しているのか、部分的に損傷しているのか、様子を見ないとね」
リバプールは21日、欧州王者として参戦するFIFAクラブ・ワールドカップ決勝で、南米王者のフラメンゴと対戦。0-0の延長前半9分にブラジル代表FWロベルト・フィルミノがこじ開けると、これが決勝点となり、リバプールが初のクラブ世界一に輝いた。
リバプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督は試合後、負傷程度が気がかりなオックスレイド=チェンバレンについて、こう述べたという。
「着地するとき、相手のキックが当たって、横転してしまった。彼自身は大丈夫だと感じているみたいだ。じん帯を伸ばしただけなのか、それとも断裂しているのか、部分的に損傷しているのか、様子を見ないとね」
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