世界一獲り! クロップ「傑出してセンセーショナルな気持ち。最高だ」
2019.12.22 09:00 Sun
リバプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督がクラブ史上初の“世界一獲り”に満足感を示した。イギリス『ガーディアン』が報じている。昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者として、FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に参戦するリバプール。18日に行われた準決勝のモンテレイ戦を制すと、21日の決勝戦で南米王者のフラメンゴと激突した。その決勝戦は立ち上がりから緊迫した展開が続いたが、互いにスコアを動かせず、延長戦へ。延長前半9分にブラジル代表FWロベルト・フィルミノがこじ開けると、これが決勝点となり、リバプールがCWC初制覇に輝いた。クロップ監督は試合後、次のようにコメントしている。
「選手たちに敬意を表す適切な言葉が浮かばなくて、苦労しているよ。インクレディブルだ。非常に良い相手に対して、信じられないほどのパフォーマンス。非常に素晴らしいパフォーマンスをたくさん見た」
「雰囲気も素晴らしく、フラメンゴというチームを誇りに思うが、我々こそが勝利に値したと思う。より相応しかったのは我々だった」
「(CWC制覇がプレミアリーグ優勝の後押しになるか? )わからないね。だが、我々にとって、クラブにとって、そして、我々を応援する全ての人たちにとって、素晴らしい夜だ」
「私自身もそれがどこに繋がるのか想像できなかったが、今夜の我々ができるのはクラブとして初めてCWCを制することだけだった」
「試合前、私はどんな感情を抱くのかわからなかったと言ったが、今は傑出してセンセーショナルな気持ちだ。選手たちが非常に誇らしい。最高だ」
「雰囲気も素晴らしく、フラメンゴというチームを誇りに思うが、我々こそが勝利に値したと思う。より相応しかったのは我々だった」
「(CWC制覇がプレミアリーグ優勝の後押しになるか? )わからないね。だが、我々にとって、クラブにとって、そして、我々を応援する全ての人たちにとって、素晴らしい夜だ」
「タフな時期にいるが、選手たちは目の前の試合が終わると、次も勝つという思いや、次の挑戦をやってのけるという思いがあった」
「私自身もそれがどこに繋がるのか想像できなかったが、今夜の我々ができるのはクラブとして初めてCWCを制することだけだった」
「試合前、私はどんな感情を抱くのかわからなかったと言ったが、今は傑出してセンセーショナルな気持ちだ。選手たちが非常に誇らしい。最高だ」
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