アヤックスDFブリントが心筋炎を患う
2019.12.22 08:15 Sun
アヤックスは21日、オランダ代表DFダレイ・ブリントの離脱を発表した。
それに伴い、正常な心拍に戻す機器である皮下植込み型除細動器を装着する手術を受けたブリントは、1月にカタールで予定するチームのトレーニングキャンプに参加できず、アムステルダムでリハビリに励む模様だ。
めまいの症状を発症したバレンシア戦以降、実践から遠ざかるブリントは、自身のツイッター(@BlindDaley)にビデオメッセージをアップ。全快した姿での復帰を誓った。
「まず最初に、メッセージを送ってくれたみんなに感謝したい。本当に励みになったよ。今は良い状態だ。それが大事なこと。できるだけ早く戻りたい。繰り返しになるけど、すべてにありがとう。またすぐに会おう」
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10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第6節のバレンシア戦中、めまいの症状を悩まされたというブリント。そのバレンシア戦にフル出場したが、その後の検査で心筋炎の診断が下ったという。めまいの症状を発症したバレンシア戦以降、実践から遠ざかるブリントは、自身のツイッター(@BlindDaley)にビデオメッセージをアップ。全快した姿での復帰を誓った。
「まず最初に、メッセージを送ってくれたみんなに感謝したい。本当に励みになったよ。今は良い状態だ。それが大事なこと。できるだけ早く戻りたい。繰り返しになるけど、すべてにありがとう。またすぐに会おう」
ブリントは2018年夏、マンチェスター・ユナイテッドからアヤックスに復帰。経験豊富な頼れる存在として若手中心のチームを引っ張り、今シーズンもここまで公式戦26試合1得点1アシストの結果を残している。
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