PSG、ジャン獲得へパレデスとのトレードを打診か
2019.12.21 22:50 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ユベントスのドイツ代表MFエムレ・ジャン(25)獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
不遇を受けるジャンに様々なクラブが注目するなか、フランス『RMC Sport』によれば、PSGがアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスとのトレードで交渉しているようだ。フランス代表FWキリアン・ムバッペの契約更新にのため、資金が不足しているからだという。
パレデスは2019年1月にゼニトからPSGに加入。今シーズンはここまで公式戦14試合に出場し、1アシストを記録している。
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2018年夏、リバプールからユベントスへ渡ったジャン。昨シーズンは、マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下でセリエAに29試合出場し、20試合に先発した。しかし、今夏に就任したマウリツィオ・サッリ新監督の下では出場機会が激減。チャンピオンズリーグ(CL)グループステージに向けたAリストのメンバーから外されたほか、ここまでのリーグ戦でわずか2試合の先発にとどまっている。パレデスは2019年1月にゼニトからPSGに加入。今シーズンはここまで公式戦14試合に出場し、1アシストを記録している。
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