ジェラードとリバプールが会談? 先日はクロップと同じタイミングで同じ時期まで契約延長したが…
2019.12.19 14:50 Thu
リバプールのレジェンドで現在はレンジャーズの指揮官を務める元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード監督(39)がリバプールの首脳陣と会談したようだ。イギリス『アスレティック』の情報をもとにイギリス『90min』が伝えている。
「ジェラードとクラブの多くの人間がいつか彼にリバプールの監督をしてほしいと思っていることは秘密ではない。起こらないかもしれないが、関係者によって非公式に議論されていると理解している」
「ジェラードは、クロップとリバプールの首脳陣と定期的に連絡を取っていると考えられる」
ジェラード監督は2018年6月にレンジャーズの監督に就任し、今シーズンのヨーロッパリーグでポルト、フェイエノールト、ヤングボーイズとグループステージで同居し、2勝3分け1敗でグループステージ突破。リーグでもセルティックに次いで2位につけるなど見事な手腕を見せ、13日に契約を2024年夏まで延長したばかりだ。
これが偶然なのかどうかは判断できないが、ジェラード監督がリバプールの次期指揮官の筆頭候補にいることは間違いないだろう。
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元『BBC』の記者であるデイビッド・オーンスタイン氏が『アスレティック』に投稿したコラムでジェラード監督とリバプールの関係について次のように述べている。「ジェラードは、クロップとリバプールの首脳陣と定期的に連絡を取っていると考えられる」
ジェラード監督は2018年6月にレンジャーズの監督に就任し、今シーズンのヨーロッパリーグでポルト、フェイエノールト、ヤングボーイズとグループステージで同居し、2勝3分け1敗でグループステージ突破。リーグでもセルティックに次いで2位につけるなど見事な手腕を見せ、13日に契約を2024年夏まで延長したばかりだ。
一方、現在リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督(52)も、ジェラード監督と同じ13日に2024年まで契約を延長することを発表しており、一部サポーターからは2024年からジェラード監督がリバプールの指揮官に就任する布石だという声も上がっていた。
これが偶然なのかどうかは判断できないが、ジェラード監督がリバプールの次期指揮官の筆頭候補にいることは間違いないだろう。
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