日本、韓国に敗戦で優勝逃す…森保一監督「戦術的に後手を踏んだとは思っていない」《E-1選手権》

2019.12.19 10:15 Thu
Getty Images
日本代表は18日、E-1サッカー選手権2019第3戦の韓国代表戦を戦い、0-1で敗れた。

香港代表との第2戦を5-0で勝利し、連勝で2013年大会以来の優勝に王手をかけた日本は、初戦の中国戦のメンバーをベースに臨んだ。だが、28分にファン・インボムのミドルシュートが突き刺さり、先制点を許してしまう。その後、最後まで韓国守備陣の牙城を崩せず、0-1で敗戦。韓国に3連覇を許した。
試合後、森保一監督は、敗因として、「戦術的に後手を踏んだとは思っていません」と主張し、韓国からの圧力に屈したことを指摘。そんな一戦の中であった収穫に関しても言及した。

◆森保一監督(日本代表)
「まずはこのE-1選手権でタイトルを目指して戦った中、残念ながら手が届きませんでした。韓国代表の選手、スタッフ、関係者の皆さんに『おめでとう』とお伝えできればと思います」

「試合は選手たちが準備のところから個々の良さを出す部分を考えながら、チームのコンセプトをどうやって連携・連動してつなげていくかということを考えて最善の準備をしてくれました」
「しかしながら試合の入りのところで相手の圧力に押されてしまったところで、なかなか主導権を握れず、先制点を許してしまい、相手に余裕を与えてしまったところは入りの部分で反省しなければいけません。今後の選手の成長、チームの成長につなげていければと思います」

「先制された後は、時間が経つにつれて選手たちが落ち着きを持って、リズムを出してくれましたが、最後まで勝つことにこだわって戦い抜いてくれたこと、勝つことはできませんでしたが、選手が粘り強く戦ってくれたことは感謝したいなと思います」

──言葉は悪いが腰が引けたように見えた。日韓戦への捉え方に相手との差があるように見えた。精神面への準備について。
「まず試合の準備として、球際の戦いがあるということは選手たちに伝えていました。選手たちも覚悟を持って入ってくれたとは思いますが、韓国の圧力が上回ったと思っています」

「我々が引き分けでも優勝を決められるという状況の中、韓国が圧力を持って、激しさ、厳しさで押し込んでくることは予想できました。そこを上回っていけなかったのは監督して、選手に準備してもらう段階で足りないところがあったのかなと自分自身、反省しています」

──ハーフタイムの指示について
「後半の指示はまずはそういう球際の攻防のところからハードワークする部分を選手たちには伝えました。自分たちはできるという自信を持って戦うことをハーフタイムに伝えました」

──韓国の圧力に対して戦えた選手とそうでない選手がハッキリしたように見えたがどうか
「この一戦に勝つために準備しましたし、勝って優勝を決めよう、引き分け狙いではなく、アグレッシブに戦っていこうということを共有して、選手たちをピッチに送り込みました。勝つために戦って、負けたことは応援してくださっている方々に勝利を届けられず、残念に思います」

「今日も勝利を目指して戦った中で非常に悔しい思いでいますが、試合の中で戦える選手、プレッシャーのかかった中で自分の良さを、チームのコンセプトを勇気を持ってチャレンジできる選手が分かったことは収穫だと思います。選手ができなかったことは、私が選手に伝えきれなかったり、私自身に反省しないといけないところはありますが、選手の個が見れて、痛い思いはしましたけど、次につなげたいと思っています」

──3バックの両サイドにロングボールを入れられることも予想できたと思うが、どのように試合前に対策、もしくは試合中に修正しようとしたか
「韓国の分析に関しては昨日、映像を使ってミーティングで攻守の特長の部分を伝えて、トレーニングの中で確認して今日の試合に臨みました。そういった中で、戦術的に後手を踏んだとは思っていません」

「選手たちも個々にケアはしている中、少しタイミングが遅れたり、強度の部分で足りなかったりという局面のところで相手に上回られてしまったところかなと思っています」

「そこは選手たちがこの強度の中で打ち勝っていって、それぞれの持っている技術を生かしていけるようにというところ、強さという部分、技術の巧さの部分、両方を兼ね備えていなければ、国際大会では勝てないということを、今回の経験を持って、経験の浅い選手たちには次の成長につなげて欲しいと思います」

「選手ができなかったということは、私の伝え方というところで監督として反省しないといけません。またこの試合を振り返って、日本代表としてさらに良い戦いができるようにしたいです」
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