韓国撃破で東アジアの頂点へ! 森保監督「激しく厳しく粘り強く」《E-1選手権》
2019.12.18 12:40 Wed
17日、日本代表の森保一監督が翌18日に行われるEAFF E-1サッカー選手権第3戦の韓国代表戦に向けてメディア対応を行った。
14日に行われた香港代表戦を5-0で大勝し、連勝で2013年大会以来の優勝に王手をかけた首位の日本。森保監督はここまで活動に対して、「選手たちが日々、良い準備をしてくれてチームとして機能していくためにどうしたら良いかということを考えてくれて、良いトライをしてくれていると思います」と総括する。
「選手もスタッフもチームのために、この短い期間の中で少しでもチームの成長があるようにという想いを持って日々、取り組んでくれました。すごく良い活動ができていると思います」。限られたメンバー、限られた時間の中での活動にも手応えを示す。
そんななか、18日には優勝を懸けて同じく連勝で2位につける宿敵・韓国と対戦する。相手の印象について問われると、「やはりアジアトップクラスの力のあるチームだなというふうに思っています。韓国が強いことはもちろんわかっていますけど」とアジアの虎の強さを認めるが、「我々にも良い選手はいます。力があるところを明日、お見せできれば」と闘志を燃やす。
前回大会では1-4の大敗。今回はそのリベンジマッチにもなる。そんな一戦のポイントとして選手たちには「相手のことは尊重しつつ、リスペクトしながら、まずはメンタル的な部分で我々がやれるという自信を持って試合に臨んでほしい。バトルする、球際で激しく厳しく粘り強くというところを覚悟して臨んでほしい」と要求する。
東アジアの頂点を目指す日本。タイトルが懸かった日韓戦は、18日の19時30分にキックオフを迎える。
14日に行われた香港代表戦を5-0で大勝し、連勝で2013年大会以来の優勝に王手をかけた首位の日本。森保監督はここまで活動に対して、「選手たちが日々、良い準備をしてくれてチームとして機能していくためにどうしたら良いかということを考えてくれて、良いトライをしてくれていると思います」と総括する。
そんななか、18日には優勝を懸けて同じく連勝で2位につける宿敵・韓国と対戦する。相手の印象について問われると、「やはりアジアトップクラスの力のあるチームだなというふうに思っています。韓国が強いことはもちろんわかっていますけど」とアジアの虎の強さを認めるが、「我々にも良い選手はいます。力があるところを明日、お見せできれば」と闘志を燃やす。
前回大会では1-4の大敗。今回はそのリベンジマッチにもなる。そんな一戦のポイントとして選手たちには「相手のことは尊重しつつ、リスペクトしながら、まずはメンタル的な部分で我々がやれるという自信を持って試合に臨んでほしい。バトルする、球際で激しく厳しく粘り強くというところを覚悟して臨んでほしい」と要求する。
なお、得失点差で韓国を上回る日本は、引き分け以上でアルベルト・ザッケローニ監督時代の2013年大会以来となる優勝が決定する。しかし、目の前の一戦に勝利していくことは変わらない。「一戦一戦勝っていった上で、最後のご褒美として大きな成果というか結果が得られると思います」と語り、「明日の試合は引き分けでOKではなく、勝利してこの大会を終えるということを目指して、そして最後に大きな成果を得られればと思います」と勝利への意欲を語った。
東アジアの頂点を目指す日本。タイトルが懸かった日韓戦は、18日の19時30分にキックオフを迎える。
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