菊地光将が8年過ごした大宮を退団「良い思い出も苦しい思い出もたくさんあった」
2019.12.17 17:06 Tue
大宮アルディージャは17日、MF菊地光将(34)と契約満了を迎えたことを発表した。2012年に川崎フロンターレから加入した菊池は、翌シーズンからキャプテンを任されるなど、すぐにチームの中心人物に。クラブが昇格と降格を繰り返す中で、菊池はコンスタントにプレーし、今季も明治安田生命J2リーグで25試合に出場し1ゴールを記録。通算では243試合に出場した。
今季、3シーズンぶりのJ1昇格を目指した大宮は、3位で昇格プレーオフに進出。しかし、1回戦でモンテディオ山形に敗れ、その夢は叶わなかった。菊池もクラブ公式サイトに残した最後のコメントで、「心残り」とコメント。それでも、8年過ごした大宮をこれからも応援していくと、サポーターに約束した。
「大宮アルディージャに関わる全ての皆さま、8年間ありがとうございました。今シーズンをもちまして退団することになりました。2012年に移籍してきて一年一年、中身が濃くて、良い思い出も苦しい思い出もたくさんあります。そんな苦楽をともに過ごし、常に支えてくださったファン・サポーターの皆さまには感謝しかありません。来年大宮でプレーできないことは残念ですし、J1に昇格できなかったことは心残りで、とても寂しいです」
「大宮アルディージャのことはこれからも応援していますし、クラブの躍進を祈っています。ファン・サポーターの皆さま、どうか、これからも大宮アルディージャをよろしくお願いします。まだ選手として頑張ろうと思っているので、またどこかで見かけたら気軽に声を掛けてください。本当に長い間お世話になりました」
「大宮アルディージャに関わる全ての皆さま、8年間ありがとうございました。今シーズンをもちまして退団することになりました。2012年に移籍してきて一年一年、中身が濃くて、良い思い出も苦しい思い出もたくさんあります。そんな苦楽をともに過ごし、常に支えてくださったファン・サポーターの皆さまには感謝しかありません。来年大宮でプレーできないことは残念ですし、J1に昇格できなかったことは心残りで、とても寂しいです」
「大宮アルディージャのことはこれからも応援していますし、クラブの躍進を祈っています。ファン・サポーターの皆さま、どうか、これからも大宮アルディージャをよろしくお願いします。まだ選手として頑張ろうと思っているので、またどこかで見かけたら気軽に声を掛けてください。本当に長い間お世話になりました」
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