水戸、DF宮本拓弥&FW齋藤恵太と契約満了…齋藤は今季長野に期限付き移籍
2019.12.15 12:20 Sun
水戸ホーリーホックは15日、DF宮本拓弥(26)と、AC長野パルセイロに期限付き移籍していたFW齋藤恵太(26)の契約満了を発表した。
宮本は、2016年に早稲田大学から水戸に入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合、天皇杯で1試合の出場に留まっていた。齋藤は2017年にロアッソ熊本から水戸に完全移籍。今シーズンは7月に長野へ期限付き移籍し、J3リーグで17試合1ゴールを記録した。なお、齋藤は同日、長野への期限付き移籍満了も発表された。
水戸退団が決定した2選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆宮本拓弥
「水戸ホーリーホックというクラブでプロサッカー選手としてキャリアをスタート出来た事に感謝しています。このクラブで培ったものを糧に、今後のサッカー人生を送って行きたいと思います!4年間本当にありがとうございました」
◆齋藤恵太
【水戸ホーリーホック】
「リリースが出た通り、契約満了になりました。2年間こんな僕を育ててくれてありがとうございます!水戸は今シーズンもう少しでJ1に届く成績でした。そこに貢献できなかった事はとても悔しく思います。ですがアツマーレで練習ができ、チームで取り組んでいるメイクバリュープロジェクトなど、自分の人生で充実した時間を体験する事ができ自分の財産にする事ができました。来年はJ1に上がれるように頑張って下さい!応援していただいた方々、ありがとうございました」
「半年という短い期間でしたが、ありがとうございました。なかなか点を獲れず不甲斐なさが残りますが、次のチームでこの経験を生かしていきたいと思います」
「また台風被害に遭われた方々のこれからの復興を祈っています。僕も震災を2度経験し、絶望とした日々ありましたが、人の力はすごいと思いました! AC長野パルセイロは被害に遭われた方々にパワーを与えられる存在だと思います。そうした被害に遭われた方の想いを忘れずに、僕もがんばっていきたいと思います!
「短い間でしたけど、ありがとうございました」
宮本は、2016年に早稲田大学から水戸に入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合、天皇杯で1試合の出場に留まっていた。齋藤は2017年にロアッソ熊本から水戸に完全移籍。今シーズンは7月に長野へ期限付き移籍し、J3リーグで17試合1ゴールを記録した。なお、齋藤は同日、長野への期限付き移籍満了も発表された。
◆宮本拓弥
「水戸ホーリーホックというクラブでプロサッカー選手としてキャリアをスタート出来た事に感謝しています。このクラブで培ったものを糧に、今後のサッカー人生を送って行きたいと思います!4年間本当にありがとうございました」
◆齋藤恵太
【水戸ホーリーホック】
「リリースが出た通り、契約満了になりました。2年間こんな僕を育ててくれてありがとうございます!水戸は今シーズンもう少しでJ1に届く成績でした。そこに貢献できなかった事はとても悔しく思います。ですがアツマーレで練習ができ、チームで取り組んでいるメイクバリュープロジェクトなど、自分の人生で充実した時間を体験する事ができ自分の財産にする事ができました。来年はJ1に上がれるように頑張って下さい!応援していただいた方々、ありがとうございました」
【AC長野パルセイロ】
「半年という短い期間でしたが、ありがとうございました。なかなか点を獲れず不甲斐なさが残りますが、次のチームでこの経験を生かしていきたいと思います」
「また台風被害に遭われた方々のこれからの復興を祈っています。僕も震災を2度経験し、絶望とした日々ありましたが、人の力はすごいと思いました! AC長野パルセイロは被害に遭われた方々にパワーを与えられる存在だと思います。そうした被害に遭われた方の想いを忘れずに、僕もがんばっていきたいと思います!
「短い間でしたけど、ありがとうございました」
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