仙台、石原直樹が契約満了で退団…「またピッチでお会いできることを楽しみに」
2019.12.14 15:45 Sat
ベガルタ仙台は14日、FW石原直樹(35)の契約満了による退団を発表した。石原は2003年に湘南ベルマーレでプロキャリアスタート後、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、浦和レッズでプレー。2017年に期限付き移籍で仙台入りした。その初年度、明治安田生命J1リーグ10得点の活躍を披露すると、シーズン終了後に完全移籍が決定。2018年も7得点(34試合)をマークしたが、今シーズンは出番が減り、20試合1得点にとどまった。契約満了を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「今シーズン限りでベガルタ仙台を離れることとなりました。いつも熱い声援を送っていただき、ファン、サポーターのみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。私のプレーが少しでも、心に残っていれば大変うれしく思います。チームを離れても、気に留めていただけたら幸いです。またピッチでお会いできることを楽しみにしています。3年間ありがとうございました」
「今シーズン限りでベガルタ仙台を離れることとなりました。いつも熱い声援を送っていただき、ファン、サポーターのみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。私のプレーが少しでも、心に残っていれば大変うれしく思います。チームを離れても、気に留めていただけたら幸いです。またピッチでお会いできることを楽しみにしています。3年間ありがとうございました」
|
関連ニュース