ジェラード監督、レンジャーズと2024年まで契約延長「決断は簡単だった」
2019.12.13 21:26 Fri
レンジャーズは13日、スティーブン・ジェラード監督(39)との契約延長を発表した。2年間の契約延長となり、新契約は2024年夏までとなる。
現役時代はリバプール、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたジェラード監督は、引退後の2017年2月にリバプール・ユースのコーチに就任。その後、リバプールU-18で監督を務め、2018年6月にレンジャーズの監督に就任していた。
レンジャーズでは94試合を指揮し、55勝26分け13敗。2018-19シーズンはスコティッシュ・プレミアリーグで2位となりヨーロッパリーグ出場権を獲得。今シーズンはヨーロッパリーグでポルト、フェイエノールト、ヤングボーイズとグループステージで同居し、2勝3分け1敗でグループステージ突破。リーグでもセルティックに次いで2位につけている。
ジェラード監督は「契約延長について尋ねられた時、とても満足していた。クラブで特別な何かを一緒に築いているのを感じるので、決断は簡単だった」とコメントしている。
現役時代はリバプール、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたジェラード監督は、引退後の2017年2月にリバプール・ユースのコーチに就任。その後、リバプールU-18で監督を務め、2018年6月にレンジャーズの監督に就任していた。
ジェラード監督は「契約延長について尋ねられた時、とても満足していた。クラブで特別な何かを一緒に築いているのを感じるので、決断は簡単だった」とコメントしている。
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