南野拓実、リバプール入りならマージサイド・ダービーでデビュー?
2019.12.13 19:40 Fri
ザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実(24)のリバプール移籍話が様々な形で話題をさらっている。
そうしたなか、イギリス『ミラー』が来年1月1日のリバプール入りが予想される南野のデビュー戦を早くも予想した。最短なら2日にホームで行われるプレミアリーグ第21節のシェフィールド・ユナイテッド戦がデビュー戦になり得るとしつつ、現実的に5日に予定されているFAカップ3回戦のエバートンとのマージーサイド・ダービーになる可能性が極めて高いという。
マージーサイド・ダービーは、マンチェスター・ダービーに並ぶイングランド屈指の伝統的なダービーマッチ。ユルゲン・クロップ監督は攻撃陣、特にブラジル代表FWロベルト・フィルミノの疲労に懸念を抱いているため、セネガル代表FWサディオ・マネとエジプト代表FWモハメド・サラーの新たなフォロー役として、南野をプレーさせる可能性があるとのことだ。
現地メディアでは、いつ加入するかではなく、いつベールを脱ぐことになるのかに話題が変わりつつある南野。まずは正式加入の発表を待ちたいところだ。
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12日、イングランドの複数メディアにより、来年1月の移籍市場でリバプール入りの可能性が沸騰した南野。イギリスの有力メディア『BBC』が南野のリバプール入りを報じるなか、すでにリリース条項金725万ポンド(約10億7000万円)を支払うことで基本合意に達しているとの一報も飛び出しており、今冬のアンフィールド行きが有力として世界を駆け巡っている。マージーサイド・ダービーは、マンチェスター・ダービーに並ぶイングランド屈指の伝統的なダービーマッチ。ユルゲン・クロップ監督は攻撃陣、特にブラジル代表FWロベルト・フィルミノの疲労に懸念を抱いているため、セネガル代表FWサディオ・マネとエジプト代表FWモハメド・サラーの新たなフォロー役として、南野をプレーさせる可能性があるとのことだ。
現地メディアでは、いつ加入するかではなく、いつベールを脱ぐことになるのかに話題が変わりつつある南野。まずは正式加入の発表を待ちたいところだ。
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