昨季ベスト4のアヤックス、首位からGS敗退に…ブリント、悔しさあらわ
2019.12.11 15:35 Wed
アヤックスのオランダ代表DFダレイ・ブリントが、グループステージ敗退への悔しさをあらわにした。『UEFA.com』が伝えている。
その後、攻勢を強めて幾度もゴールに迫るもネットを揺らすことはできず、0-1で敗戦。さらに他会場の結果により、3位に後退し、グループリーグ敗退となった。
昨シーズンはベスト4まで勝ち上がりながら、ヨーロッパリーグ(EL)に回ることになったアヤックス。ブリントがバレンシア戦を回想した。
「彼らの決定機は2つしかなかった。ゴールと(アンドレ・)オナナが足で防いだものだけだった。それ以外は与えていない」
「今シーズンのチャンピオンズリーグでは本当に良い試合をしていた。だからより良い結果が相応しいと感じているよ」
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アヤックスは10日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループH最終節でバレンシアをホームに迎えた。首位につける同クラブは引き分け以上でグループ突破を決められる一戦。しかし、24分に少ないチャンスをモノにされ、FWロドリゴに先制点を決められる。昨シーズンはベスト4まで勝ち上がりながら、ヨーロッパリーグ(EL)に回ることになったアヤックス。ブリントがバレンシア戦を回想した。
「彼らの決定機は2つしかなかった。ゴールと(アンドレ・)オナナが足で防いだものだけだった。それ以外は与えていない」
「僕らに必要だったのは1つのゴールだけだったからとても辛いよ。サポーターからの後押しもあったのに、うまくいかなかった」
「今シーズンのチャンピオンズリーグでは本当に良い試合をしていた。だからより良い結果が相応しいと感じているよ」
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