長崎、DFイ・サンミンが期限付き移籍期間満了で退団
2019.12.09 16:10 Mon
V・ファーレン長崎は9日、韓国の蔚山現代から期限付き移籍で加入しているU-23韓国代表DFイ・サンミン(21)の移籍期間満了を発表した。2017年に行われたU-20ワールドカップ(W杯)で韓国代表のキャプテンとして出場したイ・サンミンは、今年1月に長崎へ加入。明治安田生命J2リーグ16試合、ルヴァンカップ5試合、天皇杯4試合に出場していた。
1年で長崎を退団することとなったイ・サンミンは、クラブ公式サイトで以下のように感謝の気持ちを述べている。
「まず、長崎でプロデビュー、そしてプレーする機会を与えてくれた手倉森監督をはじめ、関係者の方々に感謝しています。私自身はじめて海外でプレーし、難しいこともありましたが、チームメイトやスタッフが助けてくれて、ありがたく思っています。1年間嬉しいことも苦しいこともあり、良い経験になると同時に成長することができました。長崎で経験したことを活かし、選手として、これからより一層成長したいと思っています」
「そして、サポーターとファンの声援に感謝の気持ちをお伝えしたいです。本当にありがとうございました」
「まず、長崎でプロデビュー、そしてプレーする機会を与えてくれた手倉森監督をはじめ、関係者の方々に感謝しています。私自身はじめて海外でプレーし、難しいこともありましたが、チームメイトやスタッフが助けてくれて、ありがたく思っています。1年間嬉しいことも苦しいこともあり、良い経験になると同時に成長することができました。長崎で経験したことを活かし、選手として、これからより一層成長したいと思っています」
「そして、サポーターとファンの声援に感謝の気持ちをお伝えしたいです。本当にありがとうございました」
「最後の試合が残っている中、自分がチームを離れるのは残念ですが、チームが良い形でシーズンを終えることを祈っています。これからもイサンミンを応援してくださると幸いです」
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