チェルシーで不遇のペドロにアストン・ビラの関心
2019.12.09 15:00 Mon
チェルシーに所属する元スペイン代表FWペドロ(32)に対して、来年1月に新天地行きの可能性がある模様だ。イギリス『テレグラフ』が報じている。
その今シーズンは、ここまで公式戦9試合に出場して1得点1アシスト。プレミアリーグの戦いにおいて、開幕から16試合を消化した時点でわずか4試合の出番しかなく、今冬に新天地を求める可能性があるという。
そこで目を光らせているのが、攻撃陣の強化を目論むアストン・ビラだ。今シーズン限りでチェルシーと契約満了という状況により、安価な額で取引成立の公算が高く、レギュラーの座を確約しての引き入れに興味を示しているようだ。
また、チェルシーが先日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)から補強禁止処分緩和の裁定を受け、来年1月の新戦力獲得が可能に。これにより、ランパード監督は自身の下で出番を減らす選手に移籍を容認やすい状況になっている。
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2015年夏にバルセロナから加わり、通算192試合42得点26アシストを誇るペドロ。加入初年度から主力としての地位を確立してきたが、フランク・ランパード体制発足の今シーズンに入り、若手の積極起用に苛まれ、序列を落としている。そこで目を光らせているのが、攻撃陣の強化を目論むアストン・ビラだ。今シーズン限りでチェルシーと契約満了という状況により、安価な額で取引成立の公算が高く、レギュラーの座を確約しての引き入れに興味を示しているようだ。
また、チェルシーが先日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)から補強禁止処分緩和の裁定を受け、来年1月の新戦力獲得が可能に。これにより、ランパード監督は自身の下で出番を減らす選手に移籍を容認やすい状況になっている。
なお、アストン・ビラは現在、プレミアリーグ4勝3分け9敗の17位に位置している。
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