15年ぶり優勝の原動力、横浜FMのマルコス・ジュニオールが喜びを語る「この瞬間を説明する言葉はない」
2019.12.08 11:53 Sun
横浜F・マリノスのブラジル人FWマルコス・ジュニオールが、優勝と得点王についてコメントした。ブラジル『グローボ』が伝えた。マルコス・ジュニオールは、今年1月にフルミネンセから完全移籍で横浜FMに加入。バイーアから期限付き移籍で加入したFWエジガル・ジュニオ、FW仲川輝人とともに強力な攻撃陣を形成した。
ゴール後には『ドラゴンボールZ』のクリリンの真似をするパフォーマンスを披露し、ファン・サポーターからも人気者に。そんなマルコス・ジュニオールがチームの15年ぶり4度目のJ1制覇を喜んだ。
「正直なところ、この瞬間を説明する言葉はない。最高の夢だったけど、このような喜びを、こんなにも早く経験することは思っていなかった」
「今年日本にやってきて、すぐに適応し、ファン、監督、チームメイト、コーチングスタッフに受け入れられた。この成果を家族やファンに捧げたいと思う」
そんなマルコス・ジュニオールは、シーズンを通して33試合に出場。エジガル・ジュニオが負傷離脱した際にはトップでの起用となったが、シーズン途中からはトップ下のポジションに移り、ゲームをコントロールする役割に。結果として15ゴールを記録し、仲川とともに得点王に輝いていた。
「得点王のことは考えていなかったけど、それも手にすることができてよかった」
「ブラジルでプレーしていた時とは違うプレーをしている。ここで僕は後方でプレーし、攻撃を組み立てている。新しい役割にとても満足している」
横浜FMは8月に3連敗を喫していた。しかし、その後の11試合では10勝1分けと圧倒的な結果を残して、終盤に首位に立ちそのまま優勝した。
マルコス・ジュニオールは残り11試合を振り返り、ここが勝負を分けたと語っている。
「11試合で10勝1分けだった。間違いなく、これは差を生んだ。最後の一踏ん張りだった。僕たちは力を発揮した」
「最後の数試合でも川崎フロンターレとFC東京と対戦した。とても強いチームを今すぐ祝いたいね」
ゴール後には『ドラゴンボールZ』のクリリンの真似をするパフォーマンスを披露し、ファン・サポーターからも人気者に。そんなマルコス・ジュニオールがチームの15年ぶり4度目のJ1制覇を喜んだ。
「今年日本にやってきて、すぐに適応し、ファン、監督、チームメイト、コーチングスタッフに受け入れられた。この成果を家族やファンに捧げたいと思う」
そんなマルコス・ジュニオールは、シーズンを通して33試合に出場。エジガル・ジュニオが負傷離脱した際にはトップでの起用となったが、シーズン途中からはトップ下のポジションに移り、ゲームをコントロールする役割に。結果として15ゴールを記録し、仲川とともに得点王に輝いていた。
マルコス・ジュニオールは、得点王についてもコメントするとともに、新たなポジションでのプレーについても語った。
「得点王のことは考えていなかったけど、それも手にすることができてよかった」
「ブラジルでプレーしていた時とは違うプレーをしている。ここで僕は後方でプレーし、攻撃を組み立てている。新しい役割にとても満足している」
横浜FMは8月に3連敗を喫していた。しかし、その後の11試合では10勝1分けと圧倒的な結果を残して、終盤に首位に立ちそのまま優勝した。
マルコス・ジュニオールは残り11試合を振り返り、ここが勝負を分けたと語っている。
「11試合で10勝1分けだった。間違いなく、これは差を生んだ。最後の一踏ん張りだった。僕たちは力を発揮した」
「最後の数試合でも川崎フロンターレとFC東京と対戦した。とても強いチームを今すぐ祝いたいね」
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