柏、JFL宮崎へ期限付き移籍中のDF橋口拓哉との契約満了を発表
2019.12.06 15:21 Fri
柏レイソルは6日、テゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍しているDF橋口拓哉(25)との契約満了を発表した。橋口は宮崎県出身で、宮崎日大高校から流通経済大学を経て、2017年に柏へ入団。リーグカップで1試合に出場すると、2018年にはFC町田ゼルビアへと期限付き移籍。今シーズンはJFLの宮崎に期限付き移籍していた。
柏ではリーグカップの1試合のみの出場。町田ではJ2で1試合、宮崎ではJFLで10試合に出場し2得点を記録している。橋口はクラブを通じてコメントしている。
「柏レイソルサポーターの皆様、ご無沙汰しています。このたびレイソルから離れることになりました。在籍してプレーできたのはわずか1年間でしたが、プロキャリアを始めるチャンスをくれたレイソルには本当に感謝しかありません。沢山の学びをくれたレイソルが大好きになりました」
「そんな中、クラブとサポーターの皆さんにプレーで恩返しできなかったことが一番悔しいです。申し訳ありません」
「柏レイソルサポーターの皆様、ご無沙汰しています。このたびレイソルから離れることになりました。在籍してプレーできたのはわずか1年間でしたが、プロキャリアを始めるチャンスをくれたレイソルには本当に感謝しかありません。沢山の学びをくれたレイソルが大好きになりました」
「そんな中、クラブとサポーターの皆さんにプレーで恩返しできなかったことが一番悔しいです。申し訳ありません」
「でもこれからも僕自身のキャリアは続きます。僕を応援してくれる方々のために、選手としてピッチに立つ姿を見せられるように精一杯チャレンジし続けます。まだどこかで会いましょう。本当に応援ありがとうございました」
|
関連ニュース